ダグニー・セルフェス Dagny Servaes (1894 – 1961) 独

『猫とカナリヤ』(1927年)で有名なパウル・レニ監督のデビュー作が『ハルト博士の日記』(1915年)です。美しい自然光に照らし出される2組の恋物語をレニは丁寧なカメラワークで追っていきます。

同作で主役を射止めたのが舞台畑のダグニー・セルファスでした。確実な演技力で評価されルビッチの『ファラオの恋』(1922年)やリヒャルト・オズワルドの『ドン・カルロスとエリザベート』(1924年)で地力を発揮していくことになります。


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