リディア・ポテキナ Lydia Potechina (Лидия Семеновна Потехина, 1883 – 1934)

「ロシア [Russia]」より

Lydia Potechina Autographed Postcard
Lydia Potechina Autographed Postcard
ロシア生まれ。10代後半から舞台で活躍、ロシア革命後に母国を離れドイツで映画女優としての新たなキャリアを積み始めます。1922年の『ドクトル・マブゼ』(フリッツ・ラング監督作品)では賭博場でマブゼ博士にだまされるロシア貴婦人として登場。1925年の『ワルツの夢』(ルドウィッヒ・ベルガー監督作品)ではオーケストラのコントラバス奏者として作品に軽快さを付け加えていました。

Lydia Potechina in Dr. Mabuse, der Spieler
Lydia Potechina in Dr. Mabuse, der Spieler (1922, Fritz Lang)

雑誌で特集を組まれるような女優さんではなかったものの一定の需要があるタイプ。私生活では独ウーファ社の大物プロデューサー夫人に収まっています。

[Movie Walker]
リディア・ポテキナ (Lydia Potechina)

[IMDB]
Lydia Potechina

[出身]
ロシア

[生年月日]
9月5日


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