「ドイツ/オーストリア [Germany/Austria]」より

独ワイマール共和期の最末期に残された美しい作品の一つが『制服の処女』でした。

全寮制の寄宿舎に入寮した少女マヌエラが新たな環境に戸惑い、おそれおののきながら、次第に他の寮生たちに受け入れられていきます。この時にマヌエラが心の支えと頼ったのが若き教師のベルンブルク(ドロテア・ヴィーク)。賑やかで、時に反抗的な少女たちの姿を繊細なタッチで描いた作品は日本でも大きな話題となりました。
[IMDB]
nm0927236
[Movie Walker]
ドロテア・ヴィーク(Dorothea Wieck)
[誕生日]
1月3日
[出身]
スイス(ダボス)
[サイズ]
9.0 × 14.0cm
[データ]
Filma, 323