「フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション」より

1918年、ハンス・ハインツ・エーヴェルス原作の怪奇小説『アルラウネ(妖花アラウネ)』が初めて映画化されています。魔草マンドラゴラを通じて生を受けた人造人間アルラウネを主人公としたSF仕立ての物語で、ヒロインを演じていたのがヒルデ・ウォルテルでした。初期ハンガリー映画界名匠オイゲン・イッレーシュ監督による大作は評判を呼びました。
『アルラウネ』宣伝
[IMDB]
Hilde Wolter
[Movie Walker]
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[誕生日]
6月19日
[出身]
ドイツ(ベルリン)
[サイズ]
9.0 × 14.0cm
[データ]
Verlag “Ross” Berlin S.W. 68. 359/1 Deutsch Mutoskop u. Biograph Film. Becker & Maass. phot.