モトリクスH型動画カメラについていたトリオプラン 1:2.8 f=2cm をミラーレスに付け替えてテスト撮影を行ってきました。レンズの周辺部でも玉ボケの形がある程度残っているのがこのレンズの特徴で、周辺部が潰れて繋がるグルグルしたキノン・スーペリアーとの大きな違いになっています。
絞りを2.8に開放、手前にピントをあわせ離れた背景に点光源があればバブルボケが発生します。背景の色味が複雑だと幻想的な仕上がりに。


ちょうど前日がこちらの初雪。市街地ではすぐ雨に変わり消えてしまったのですが、やや遠出して山際まで行ったところ木陰に雪が残っていました。