1930年代後半 「消えたxの謎」 独パテックス社 モトカメラ H型 9.5ミリ動画カメラ

撮影機館 より メイヤー・ゲルリッツ社のトリオプランはボケ(特にバブルボケ)の魅力を欧米に広く知らしめ、現在のレンズブームの原動力の一つとなった個性的なレンズです。1930年代の9.5ミリ動画カメラにも同レンズを搭載した … 続きを読む : 1930年代後半 「消えたxの謎」 独パテックス社 モトカメラ H型 9.5ミリ動画カメラ

1940年代末~50年代前半 独パテックス社 Gem 9.5ミリサイレント映写機(シュナイダー社製キプター 1:1.6 35ミリレンズ搭載)

映写機館 より 独創的なフォルムを備えAce映写機に次ぐ戦後の英パテスコープ社の主力映写機として活躍したのがジェム/Gemでした。ソン映写機(サウンドフィルム対応)や後継機のマークIXなどの派生機を含め多くの機体が流通し … 続きを読む : 1940年代末~50年代前半 独パテックス社 Gem 9.5ミリサイレント映写機(シュナイダー社製キプター 1:1.6 35ミリレンズ搭載)

パテベビー解体新書 実践編(4)ノッチとエンドマークを切る

パテベビー解体新書 実践編 より 別投稿(「ノッチ機構の仕組みを理解する」)で触れたように、1920年代の9.5ミリフィルムには字幕部の一時停止を行う「ノッチ」(英:notch 仏:encoche)が切られています。動画 … 続きを読む : パテベビー解体新書 実践編(4)ノッチとエンドマークを切る

パテベビー解体新書 実践編(3)金属ケースから外れたフィルムを戻す

パテベビー解体新書 実践編 より 9.5ミリフィルムを扱っていると、金属ケースにフィルムをはめ直さなくてはならない状況が多々発生してきます。引っ張り過ぎ外れてしまったパターンだけではなく、裸で入手したフィルムを手持ちのケ … 続きを読む : パテベビー解体新書 実践編(3)金属ケースから外れたフィルムを戻す

パテベビー解体新書 実践編(2)パーフォレーションの修復

パテベビー解体新書 実践編 より 9.5ミリ形式はフィルムを送る穴(パーフォレーション)を中心に配することで画面を広く取ることに成功しています。しかしながら特に廉価の映写機を使用した場合など穴にダメージが出やすいのが難点 … 続きを読む : パテベビー解体新書 実践編(2)パーフォレーションの修復

パテベビー解体新書 実践編(1)フィルムの接合(スプライシング)

パテベビー解体新書 実践編 より 切って、削って、糊付けする。フィルムの接合(スプライシング)に特別な流れは含まれていません。8ミリや16ミリでスプライシングの経験がある方には以下の説明は不要かと思われます。 今回使用し … 続きを読む : パテベビー解体新書 実践編(1)フィルムの接合(スプライシング)

1934 – 昭和9年2月 『パテーベビー月報 第48号』

情報館・9.5ミリフィルム&パテベビー関連資料 より パテベビー映写機の百寿の記念日が近づいてきています。フランスでは12月にパテ/ジェローム・セイドゥ基金主催のシンポジウムが開催予定、日本では京都おもちゃ映画ミュージア … 続きを読む : 1934 – 昭和9年2月 『パテーベビー月報 第48号』

1920年代末 米ベル&ハウエル社 フィルモ16ミリ映写機をリストアする

2019年の末にベル&ハウエル社の初期16ミリ映写機を入手しました。その際に実写に挑戦してみたもののパーツの不足や不具合で上手くいきませんでした。先日同型(若干の仕様違い)がジャンクとして売りに出されていたのでパーツ取り … 続きを読む : 1920年代末 米ベル&ハウエル社 フィルモ16ミリ映写機をリストアする

1933 – 昭和8年10月 『パテーベビー月報 第44号』

情報館・9.5ミリフィルム&パテベビー関連資料 より 村人の情に依つて父の仇を討ち今もその村の寺に住む十時來三郎と元代官の用心棒の左源太は領民の慘苦を見かねて此の窮状から救ふと決心した。その夜から君側の奸臣が一人々々襲は … 続きを読む : 1933 – 昭和8年10月 『パテーベビー月報 第44号』

1950年代中盤 仏ウルティエ社 9.5ミリ モノフィルム映写機 53型

映写機館 より ウルティエ社はフランス中部の町サン=テティエンヌを拠点に戦中(1930年代末)に活動を開始した映写機メーカーです。同社の映写機には幾つかのタイプがあるのですが、主流となっていたのが戦前のデザインを引き継い … 続きを読む : 1950年代中盤 仏ウルティエ社 9.5ミリ モノフィルム映写機 53型

映写機用レンズの肖像 [10]:仏アンジェニュー社 f=35 1:1.5

映写機用レンズの肖像より アンジェニユー社は映画カメラ用レンズ(特にズームレンズ)に定評のあったフランスのレンズメーカーです。1950年代に映写機用のレンズも提供しており、ウルティエ社の映写機のメインレンズとしても活躍し … 続きを読む : 映写機用レンズの肖像 [10]:仏アンジェニュー社 f=35 1:1.5

1934年頃 独ツァイス・イコン社 モヴィコン8 戦前縦長型と初期ゾナー

撮影機館 より 今年になって突出した進歩を見せたひとつがツァイス・イコン社によって導入されたモヴィコン8カメラで、先行のモヴィコン16の機構に多くの改良を施している。同機はダブル8だけではなくノーマル8用フィルムにも対応 … 続きを読む : 1934年頃 独ツァイス・イコン社 モヴィコン8 戦前縦長型と初期ゾナー

1930年代 仏パテ社モトカメラ用ワイドコンバーター&フード (日本製・ダイヤ印)

以前に紹介したターレット式のフィルター付きモトカメラに付属していたワイドコンバーター。仏パテ社が発売していたモトカメラ用「アンプリ・パテ(Ampli-Pathé G2)」の日本版コピー商品。 元箱に「九ミリ半用/ダイヤ望 … 続きを読む : 1930年代 仏パテ社モトカメラ用ワイドコンバーター&フード (日本製・ダイヤ印)

1920年代後半 仏パテ社モトカメラ用 ポートレート・レンズ・アタッチメントセット

初代のパテベビー撮影機とその発展形モトリクスに対応した接写用のレンズ&フィルターアタッチメントセット。 最初期のパテベビー撮影機はレンズが単焦点でした。「ピントをあわせる」という発想がなく、普通に撮影すると狙っていた対象 … 続きを読む : 1920年代後半 仏パテ社モトカメラ用 ポートレート・レンズ・アタッチメントセット

1930年代 「ベビー・アイリス」(日本製・無銘)

撮影中に絞りを開いたり閉じたりする「アイリス・ショット」用の専用フェイダー。パテ社でも同種のアクセサリーが発売されていて、こちらは日本製ノーブランドのコピー版。 パテ社のモトカメラ発売は1927年までさかのぼるのですが、 … 続きを読む : 1930年代 「ベビー・アイリス」(日本製・無銘)

1950年代中盤 仏パテ社 ウェボ A型 リュクス 9.5ミリ動画カメラ

仏パテ社が1940年代に発売していた9.5ミリ撮影機ウェボA型の後継機で1954年から58年に製造されていたもの。 先行のA型に比べるとやや丸みを帯びたデザインに変更されています。基本スペックに変更はなく15m用フィルム … 続きを読む : 1950年代中盤 仏パテ社 ウェボ A型 リュクス 9.5ミリ動画カメラ

1910年後半 – 尾上松之助 『今戸大八』『平井権八』 幻灯機用種板 4枚

[※] 2022年2月、写真を撮り直して再投稿しました。 フィルムを基にしたこの種のスライドについては神戸大学の福島可奈子氏が「大正期から昭和初期における齣フィルムの蒐集と文化」(『映像学』2018年99巻)で言及されて … 続きを読む : 1910年後半 – 尾上松之助 『今戸大八』『平井権八』 幻灯機用種板 4枚