2023年1月3日 日本のお正月(栗島すみ子、 溝口健二、獅子舞そしてバンクシー)
1月3日、初詣を兼ねて池上本門寺に墓参りをしてきました。 朝早い時間で参詣客の姿は疎ら。周りは薄暗く、地元の方々が時々ジョギングで墓所を抜けるように過ぎていきます。 ちょうどお墓に覆いかぶさるような木立があって、秋から冬 … 続きを読む : 2023年1月3日 日本のお正月(栗島すみ子、 溝口健二、獅子舞そしてバンクシー)
1月3日、初詣を兼ねて池上本門寺に墓参りをしてきました。 朝早い時間で参詣客の姿は疎ら。周りは薄暗く、地元の方々が時々ジョギングで墓所を抜けるように過ぎていきます。 ちょうどお墓に覆いかぶさるような木立があって、秋から冬 … 続きを読む : 2023年1月3日 日本のお正月(栗島すみ子、 溝口健二、獅子舞そしてバンクシー)
以前から何度か紹介してきている月刊誌『冨士』の付録、今回は1935年度版で表紙は霧立のぼるさん。トーキーがほぼ定着した状況で、映画を彩ってきた音楽と同時期に隆盛を誇り多くのスターを生み出していた歌劇とをメインに据えた構成 … 続きを読む : 昭和10年(1935年)9月: 『小唄と主題歌 映画・レビュー大写真帖』冨士9月號附録
大正後期~昭和初期の日本女優についてオンラインで調べていると栗島すみ子、松井千枝子、川田芳子、筑波雪子、柳さく子の並んだ写真が検索に引っかかってきます。該当する女優全員のウィキページにも掲載されているため、この時期の邦画 … 続きを読む : 1926 – 『妖婦五人女』(松竹蒲田、重宗務&島津保次郎ほか監督)
8ミリ 劇映画より 1957年に公開された松竹制作による短編ドキュメンタリー。同社が制作した戦前作品を中心とし、活動寫眞の到来から戦後までの映画史の展開を貴重な映像でまとめ上げた一作。 8ミリ版は1960年代末~70年代 … 続きを読む : 1957 – Super8 『松竹8mmライブラリー 日本映画史 前編』(Japanese Cinema History Part I, super8)
日本・男優より >深刻な藝風は當代その比を見ない。性格俳優としてフアンの人氣を一身に集めてゐる。人情物、悲劇物が得意と共に、叉喜劇物の主人公をもやりこなせる人だ。先づ外國の俳優と比べても恥ずかしくない人だらう。松竹 … 続きを読む : 岩田 祐吉 [Iwata Yûkichi]
「昭和4~5年 (1929-30年) 東亞キネマ サイン帖」より 1902年、福島に生まれた。1914年、井上正夫の門下に入り、本郷座で初舞台を踏む。1922年、松竹蒲田に入社。当時の芸名は国島昇。池田義信監督の『水藻の … 続きを読む : 国島荘一 (國島莊一/國島昇) & 岩崎繁
「阪東妻三郎関連」より 1928年末から29年前半に東京牛込の羽衣館で宣材として配布されていた栞4点。 1)1928年12月『鳥辺山心中』(松竹下加茂)林長二郎主演 2)1928年12月『喧嘩安兵衛』(阪妻プロ太奏)阪東 … 続きを読む : 1928-29 – 羽衣館 しおり 4点
Masterpieces of Japanese Silent Cinema DVD-R (2000) … 続きを読む : 2000 – 『日本無声映画大全』 (DVD-R、マツダ映画社監修)
新宿到着。あまりに久しぶりすぎて土地勘がない。人の流れに乗ってそのまま移動。朝は肌寒いくらいでまだスプリングコートの人も多かった。山手線始発で五反田へ、メトロに乗り換え西馬込まで。坂の多い閑静な住宅街。 池上本門寺でお墓 … 続きを読む : 2016年5月1日 栗島すみ子墓参 [東京・池上本門寺]
日本・女優 & 女優別絵葉書ギャラリーより 嘗て栗島狭衣が有樂座に根城を構へ、惡戦苦闘の興行を續け、宴會の餘興にも顔を出せば、また今では銅座の名物になつていゐる子供日にまで出演して、不惜身命の働き振りを示せてゐた … 続きを読む : 栗島 すみ子 [Kurishima Sumiko]