アンブロシー・ブーチマ (Amvrosy Buchma / Амвросий Максимилианович Бучма、1891-1957) 烏

帝政ロシア/ソヴィエト初期映画史再訪 [12] 1891年オーストリア・ハンガリー帝国のレンベルク(現ウクライナ・リヴィウ)に鉄道労働者の息子として生まれる。1905年地元の劇場で初舞台、第一次大戦終戦後から俳優活動を本 … 続きを読む : アンブロシー・ブーチマ (Amvrosy Buchma / Амвросий Максимилианович Бучма、1891-1957) 烏

1927 – 発禁本 『スター 秘話戀の文がら』(池田溪水、成行社、昭和2年)

風説と流言、妄言の戦前邦画史 国立国会図書館の「参考書誌研究」第77号(2016年3月発行)に同館の所蔵している発禁図書のリストが掲載されています(「国立国会図書館所蔵『発禁図書函号目録』-安寧ノ部・風俗ノ部-、 大塚奈 … 続きを読む : 1927 – 発禁本 『スター 秘話戀の文がら』(池田溪水、成行社、昭和2年)

1910年後半 – 尾上松之助 『今戸大八』『平井権八』 幻灯機用種板 4枚

[※] 2022年2月、写真を撮り直して再投稿しました。 フィルムを基にしたこの種のスライドについては神戸大学の福島可奈子氏が「大正期から昭和初期における齣フィルムの蒐集と文化」(『映像学』2018年99巻)で言及されて … 続きを読む : 1910年後半 – 尾上松之助 『今戸大八』『平井権八』 幻灯機用種板 4枚

1930年頃のガラス乾板14枚 (八雲理恵子、嵐寛寿郎、『東への道』ほか)

1920s – Early 1930s Glass Negatives 戦前期に残されたガラス乾板14点。パスポートより一回り小型の手札判(10.8 × 8.25cm)が6枚と、その半分のサイズの名刺判(8. … 続きを読む : 1930年頃のガラス乾板14枚 (八雲理恵子、嵐寛寿郎、『東への道』ほか)

2022年1月6日 – 京都・葵公園 尾上松之助胸像

6日午前中は繁華街で写真撮影や買い物を楽しんできました。町には正月気分が漂っているものの、錦市場などは平日だったこともあって人出は少なかったです。 午後に地下鉄で烏丸今出川まで向かい、そこから徒歩で東に移動。途上、鴨川を … 続きを読む : 2022年1月6日 – 京都・葵公園 尾上松之助胸像

大正14年(1925年) – 『日活映画』 9月号(映畫世界社)

「映画往来」「劇と映畫」「キネマ旬報」誌への寄稿で知られる淡路浪郎氏らを中心に編集された日活専門のファン雑誌。表紙は岡田嘉子さんで巻頭に西條香代子、澤村春子、岡田嘉子らのグラビアを収録。画質は並ながらも雰囲気の捉え方が上 … 続きを読む : 大正14年(1925年) – 『日活映画』 9月号(映畫世界社)

1918 – 『現代俳優鑑』 (木下隆一・編発行 演芸画報社)

1918年(大正7年)3月に演芸画報社から公刊された名鑑。以前、上方歌舞伎俳優の書画帖を紹介した際に俳号や経歴確認に使用したもので、その時は国立国会図書館のデジタル版で参照したのを実物で入手することができました。 今回、 … 続きを読む : 1918 – 『現代俳優鑑』 (木下隆一・編発行 演芸画報社)

1925 – 『現代俳優かがみ』 (『芝居とキネマ』 第二年第一号 大正14年新年号付録)

1925年(大正14年)初頭、『芝居とキネマ』新年号の巻末付録として作成された12ページの俳優名鑑。  劇界・東京歌舞伎俳優51名(25.0%)  劇界・大阪歌舞伎俳優26名(12.7%)  劇界・東西新派俳優29名(1 … 続きを読む : 1925 – 『現代俳優かがみ』 (『芝居とキネマ』 第二年第一号 大正14年新年号付録)

リリー・ヤコブソン (Lilly Jacobsson/Jacobson 1893–1979) スウェーデン

スウェーデン出身、1911年にスヴェンスカ・ビオグラフテアーテン社短編映画の端役で女優デビュー。その後デンマークのノルディクス社に籍を移し、1910年代後半の北欧映画を代表する花形となりました。目鼻立ちのくっきりした北欧 … 続きを読む : リリー・ヤコブソン (Lilly Jacobsson/Jacobson 1893–1979) スウェーデン

昭和11年(1936年)1月: 『映画とレビュー 人氣花形大寫眞帖』冨士新年號附録

以前から何度か投稿で扱ってきた雑誌『冨士』の付録、今回は1936年度版で表紙は山路ふみ子さん。タイトルの通り映画と歌劇の二本立てで構成されています。歌劇編(松竹・宝塚)も充実して面白かったのですが今回は映画編のみの紹介と … 続きを読む : 昭和11年(1936年)1月: 『映画とレビュー 人氣花形大寫眞帖』冨士新年號附録

1933 – 『東西映画 人氣花形寫眞大鑑』 冨士新年號附録

以前にも何度か紹介した雑誌『冨士』新年特別号の昭和8年度版。同誌が1930年代に残した映画関連特別号は以下の6冊になります。 昭和6年(1931年)1月: 『芝居と映画 名流花形大寫眞帖』 昭和8年(1933年)1月: … 続きを読む : 1933 – 『東西映画 人氣花形寫眞大鑑』 冨士新年號附録

1915 – 帝政期ロシア俳優揃え(ピョートル・チャルディニンの誕生日会)

帝政ロシア/ソヴィエト初期映画史再訪 [01] 帝政ロシア末期に俳優としてデビュー、後に監督に転身し成功を収めたピョートル・チャルディニンの誕生日に集まった男女優の集合写真。1915年の撮影とされており別な構図で撮られた … 続きを読む : 1915 – 帝政期ロシア俳優揃え(ピョートル・チャルディニンの誕生日会)

1933年 – アレクサンドル・アルキリエール(ジゴマ役俳優)直筆書簡

「『ジゴマ』/ヴィクトラン・ジャッセ [Zigomar / Hippolyte-Victorin Jasset]」 より 10月5日の12時半、バリュ通りのレストラン「デ・ヴォージュ」に世界演劇協会(SUDT)の同志数名 … 続きを読む : 1933年 – アレクサンドル・アルキリエール(ジゴマ役俳優)直筆書簡

カルロ・ヴィート Carlo Wieth (1885–1943) デンマーク

「国別サインリスト 北欧諸国 [Nordic Countries]」より 1885年コペンハーゲン生まれ。1900年代に舞台俳優として修業を積んだ後、1910年にウアバン・ガーズの監督処女作でもある戦争メロドラマ『186 … 続きを読む : カルロ・ヴィート Carlo Wieth (1885–1943) デンマーク

1976 – スーパー8 『阪妻 – 阪東妻三郎の名場面集』(大沢商会/テレキャスジャパン編)

「阪東妻三郎関連」より 1970年代半ばに発売されたスーパー8版のアンソロジー。中心となっているのは以下の6作で、それぞれ比較的長めの動画が引用されています。 『雄呂血』(1925年、阪妻プロ) 『影法師』(1950年、 … 続きを読む : 1976 – スーパー8 『阪妻 – 阪東妻三郎の名場面集』(大沢商会/テレキャスジャパン編)

大正8年(1919年)『活動畫報』4月号・活動新人紹介號

「活動新人紹介號」と題された一冊でグラビア、新人紹介、新作紹介、筋書などを中心とした102頁の内容となっています。 エリッヒ・フォン・シュトロハイムの第一回監督作『アルプス颪(Blind Husband)』がユニヴァーサ … 続きを読む : 大正8年(1919年)『活動畫報』4月号・活動新人紹介號

1923年頃 – 松竹キネマ 豆ブロマイド男優篇

今回投稿した『原色版・松竹キネマ』女優篇と同時期と思われる男優豆ブロマイド8枚。1920年代後半には鈴木傳明、岡田時彦と高田稔氏の三名が美形男優として人気を博し、30年頃に次世代俳優として登場した上原謙、佐野周二、佐分利 … 続きを読む : 1923年頃 – 松竹キネマ 豆ブロマイド男優篇

2002 – 『サイレント・プレイヤーズ』(アンソニー・スライド著)

著者アンソニー・スライド氏はイギリス生まれの映画史家。幼い頃から地元で開催されていた無声映画上映会に参加し、1968年に「サイレント・ピクチャー」誌を創刊、1970年代に渡米して往時のスター俳優と接触を取り、忘れ去られた … 続きを読む : 2002 – 『サイレント・プレイヤーズ』(アンソニー・スライド著)

市川 右太衛門 [Ichikawa Utaemon]

日本・男優より 本名淺井善之助。明治卅九年、大阪市に生る。幼少より子役として舞臺に立ち、後市川右團次の門に入り、現在の藝名を名乗つて大正十五年マキノへ入社。昭和二年獨立して右太衛門プロダクシヨンを起し翌年より松竹と提携し … 続きを読む : 市川 右太衛門 [Ichikawa Utaemon]