1924 – 9.5mm 『ニーベルンゲン 第1部 ジークフリート』(フリッツ・ラング監督)イリス商会1925年製 二折りリーフレット

フリッツ・ラング関連 [Fritz Lang Related Items] より ジークフリート物語 いつの頃と確とは知らず。ただゲルマン人々の血に潜み、骨に徹して傳へ来りし物語よ。 ネーザーランド王ジークムントは公子ジ … 続きを読む : 1924 – 9.5mm 『ニーベルンゲン 第1部 ジークフリート』(フリッツ・ラング監督)イリス商会1925年製 二折りリーフレット

大正14年(1925年) – 『日活映画』 9月号(映畫世界社)

「映画往来」「劇と映畫」「キネマ旬報」誌への寄稿で知られる淡路浪郎氏らを中心に編集された日活専門のファン雑誌。表紙は岡田嘉子さんで巻頭に西條香代子、澤村春子、岡田嘉子らのグラビアを収録。画質は並ながらも雰囲気の捉え方が上 … 続きを読む : 大正14年(1925年) – 『日活映画』 9月号(映畫世界社)

大正14年(1925年) – 『フアンの友』(太陽社)

牧野氏の獨立はやがて多數の契約館を喪失するに至かも知れぬ。そこで東亜は躍起となつて牧野氏と交渉を始め、その結果愈よ圓滿に解決を告げて、五月三十一日を以て完成せる『落花の舞』(全二編、沼田紅綠氏監督)は東亜に引渡して、牧野 … 続きを読む : 大正14年(1925年) – 『フアンの友』(太陽社)

1925 – 9.5mm 『江戸怪賊伝 影法師』 (東亜マキノ等持院、二川文太郎監督) 伴野商店プリント

1925年に公開された阪東妻三郎主演作の9.5ミリ版。同作は国立フィルムアーカイヴ、マツダ映画社、プラネット映画資料図書館が16ミリまたは35ミリ断片を所蔵、VHSとDVDで発売されたこともあり阪妻初期作としては名の知れ … 続きを読む : 1925 – 9.5mm 『江戸怪賊伝 影法師』 (東亜マキノ等持院、二川文太郎監督) 伴野商店プリント

1925 – 『現代俳優かがみ』 (『芝居とキネマ』 第二年第一号 大正14年新年号付録)

1925年(大正14年)初頭、『芝居とキネマ』新年号の巻末付録として作成された12ページの俳優名鑑。  劇界・東京歌舞伎俳優51名(25.0%)  劇界・大阪歌舞伎俳優26名(12.7%)  劇界・東西新派俳優29名(1 … 続きを読む : 1925 – 『現代俳優かがみ』 (『芝居とキネマ』 第二年第一号 大正14年新年号付録)

1925 – 『國定忠治』 (東亜キネマ、マキノ省三監督) 絵葉書3点 澤田正二郎主演

澤田正二郎氏が等持院にて映畫製作の風評あれど、次號にて詳報す。 「撮影所通信:東亞等持院通信」 (キネマ旬報第178号 大正14年11月21日付) 澤田正二郎氏一派の映畫製作は愈々實現される事となり、第壹回作品は「國定忠 … 続きを読む : 1925 – 『國定忠治』 (東亜キネマ、マキノ省三監督) 絵葉書3点 澤田正二郎主演

1925 – 35mm 『凸凹の密輸人退治』断章 (スヴェンスク・フィルムインドゥストリ社、グスタフ・モランデル監督) 独プリント

先日ドイツのイーベイで題名不詳の35ミリフィルム数本がオークションにかけられていました。そのうちの一本がこちら。 ホテルのレストランで開かれているパーティーが舞台となっていて  1)仮面姿の女性が燕尾服の男の背後にそっと … 続きを読む : 1925 – 35mm 『凸凹の密輸人退治』断章 (スヴェンスク・フィルムインドゥストリ社、グスタフ・モランデル監督) 独プリント

1928 – 『凸凹の狼狩人』 (Ulvejægerne、1925年、ラウ・ラウリッツェン監督) 仏語小説版 “フィルム・コンプレ”

「連休は父親の所に行ってこようかな、と。ユトランドのブレケルシュタット育ちって話しましたっけ。次いでにちょっと運動してこようと決めました」 ホテルレストランのオーナーは大きく目を見開いた。 「運動なんて毎日してるんじゃな … 続きを読む : 1928 – 『凸凹の狼狩人』 (Ulvejægerne、1925年、ラウ・ラウリッツェン監督) 仏語小説版 “フィルム・コンプレ”

1926 - 高木新平主演 『南蠻寺の怪人』(東亞、長尾史録監督) 説明本・出版者不明

芳三郎の身は漸く危險を免れたが、哀れや遊女の此花は、此の騒ぎの最中に、南蠻虎の手下の爲めに拉し去られて、南蠻寺の隠れ家に連れて行かれた。惡漢の大將なる南蠻虎と彌六の辰、鮟鱇の重は不思議にも捕手を逃れて行き方知れずになつて … 続きを読む : 1926 - 高木新平主演 『南蠻寺の怪人』(東亞、長尾史録監督) 説明本・出版者不明

1925 – 『雄呂血』(阪妻プロ、二川文太郎監督) 湯川明文館・映畫文庫

湯川明文館による映畫文庫の第2番として公刊されたのが『雄呂血』でした。公開から約4か月後の1926年3月5日に初版。同月の10日までに十五版を重ねています。全124頁。表紙は二色刷り。冒頭に4枚のスチル写真があり、はしが … 続きを読む : 1925 – 『雄呂血』(阪妻プロ、二川文太郎監督) 湯川明文館・映畫文庫

1925 – 『落武者』(松竹蒲田、清水宏監督) 湯川明文館・映畫文庫

 嶮しいだらだら坂を下りて、もう麓も近いと思はれた頃、ふと眞十郎は歩みをとゞめて、 「靜に。」 と皆を制した。 「あれは何んだらふ。」  眞十郎が指さす方を見下すと、木の間がくれに白いものが飜つてゐる。 「はて何でせう。 … 続きを読む : 1925 – 『落武者』(松竹蒲田、清水宏監督) 湯川明文館・映畫文庫

1925 – 9.5mm 『三頭の熊』(ウォルター・ランツ監督)実写併用初期アニメーション

後に『アンディ・パンダ』や『ウッディー・ウッドペッカー』等の作品で人気アニメーターとなるウォルター・ランツがキャリア初期に手掛けたアニメ/実写併用連作”ディンキー・ドゥードゥル”(1924-26)。9.5ミリ小型映画が市 … 続きを読む : 1925 – 9.5mm 『三頭の熊』(ウォルター・ランツ監督)実写併用初期アニメーション

大正13~14年(1924~25年) 私家版・キネマ旬報合本(167~185号)を読む

1920年代中盤、大正末期に発行された167号から185号まで全19冊の『キネマ旬報』を合本にしたもの。 グラビアを重視しゴシップ記事も織りこんだ『活動倶楽部』や『活動画報』と異なり、『キネマ旬報』は網羅的な映画評を主と … 続きを読む : 大正13~14年(1924~25年) 私家版・キネマ旬報合本(167~185号)を読む

マートル・ステッドマン Myrtle Stedman (1885 – 1938) 米

「合衆国・カナダ・オーストラリア」より マートル・ステッドマン夫人は1888年にイリノイ州シカゴに生まれ、スターレツト夫人経営による同地の学校で教育を受けた。舞臺での長い活動歴を有した実力派の女優である。1912年に銀幕 … 続きを読む : マートル・ステッドマン Myrtle Stedman (1885 – 1938) 米

1923年頃 – 豆ブロマイド 『原色版・松竹キネマ 第二集』(女優篇)

以前に紹介済みの『手彩色版小型ブロマイド』より少し後、『白黒版小型ブロマイド』とほぼ同時期、『松竹花形キネマカード』の2、3年前に出版された豆ブロ集です。水谷八重子さんと五月信子さんが同じセットに含まれているのは珍しい、 … 続きを読む : 1923年頃 – 豆ブロマイド 『原色版・松竹キネマ 第二集』(女優篇)

1925 – スーパー 8 『月形半平太』(澤田正二郎主演、衣笠貞之助監督)

「8ミリ 劇映画」より 『国定忠治』と並ぶ澤正映画の代表作で監督は衣笠貞之助。 フィルムの長さにして30m、映写時間7分弱の再編集版で、内容は大きく1)遠景で捉えられた橋の上での立ち回り、2)祇園での芸妓との会食、3)襲 … 続きを読む : 1925 – スーパー 8 『月形半平太』(澤田正二郎主演、衣笠貞之助監督)

1917-22 忘れじの独り花(5)マルガレーテ・ランネル Margarete Lanner (1896 – 1981)

フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 1925年8月21日、ベルリン」の日付入り。 『メトロポリス』の冒頭、 永遠の園で主人公(グスタフ・フレーリッヒ)が華やかな女性陣と戯れている場面が描写されています。噴水の … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(5)マルガレーテ・ランネル Margarete Lanner (1896 – 1981)

時代劇 『魔保露詩』 (大正15年、明文館 映画文庫)

「阪東妻三郎関連」より 阪東妻三郎、1925年の出世作『雄呂血』(おろち)の人気を受け同年末に公開されたのが『魔保露詩』(まぼろし)。フィルムが現存しておらず当時のパンフレットなど断片情報が残るのみ…と思っていたところ偶 … 続きを読む : 時代劇 『魔保露詩』 (大正15年、明文館 映画文庫)

1925 – 大正14年の日活俳優揃え

映画史・日本より 前列右から岡田嘉子、梅村蓉子、酒井米子、原光代、高島愛子 後列右から鈴木伝明、沢村春子、市川春衛、宮部静子、水木京子、浦辺粂子、滝沢静子、妹尾松子、徳川良子、山本嘉一(敬称略) 大震災で東京向島をあとに … 続きを読む : 1925 – 大正14年の日活俳優揃え