1930 – 『仇討浄瑠璃坂』(東亞キネマ、後藤岱山&石田民三監督) 直木三十五原作 トーキー文庫

情報館・ノベリゼーション [日本]より 奥州街道那須野ヶ原の一隅に高い建札が立つてゐる。  建札の下には、生々しい首がさらしてある。 『何です!』 『生首か – 』 『えツ』 通行人が物見高く集まつて騒いでゐ … 続きを読む : 1930 – 『仇討浄瑠璃坂』(東亞キネマ、後藤岱山&石田民三監督) 直木三十五原作 トーキー文庫

1929年8月19日 – 9.5ミリ個人撮影動画 『ツエ伯号着の三井より望む』

9.5ミリ (個人撮影動画・日本) より この前の伴野版『君戀し』(1929年)の所有者が撮影、保管していた7本の個人撮影動画。全て手書きのタイトルが付されています。 『ツエ伯号着の三井より望む』 『格納庫内のツエ号及利 … 続きを読む : 1929年8月19日 – 9.5ミリ個人撮影動画 『ツエ伯号着の三井より望む』

1929年8月 – 9.5ミリ個人撮影動画 『格納庫内のツエ号及利根渡り』

9.5ミリ (個人撮影動画・日本) より ツエ伯号関連フィルムの2本目『格納庫内のツエ号及利根渡り』です。 飛行船の到来を東京で見た後に撮影者さんは家族と共に格納庫の位置する霞ケ浦に向かいました。利根川を渡って茨木県に移 … 続きを読む : 1929年8月 – 9.5ミリ個人撮影動画 『格納庫内のツエ号及利根渡り』

1929 – 9.5mm 小唄映画『君戀し』(伴野プリント、断章) 河合映画版?

「伴野商店」より 先日、1920年代末にパテベビー映写機と撮影機を使用されていた方のフィルムコレクション一式を入手しました。そのうちの1本に伴野商会から発売されていた『君戀し』の後半部(2巻構成の第2巻のみ)が含まれてい … 続きを読む : 1929 – 9.5mm 小唄映画『君戀し』(伴野プリント、断章) 河合映画版?

1929 – 『斬人斬馬剣』(松竹、月形龍之介主演、伊藤大輔監督) 瀧本時代堂 説明本

伊藤大輔監督の初期傑作の一つ。こちらは公開(1929年9月20日)の5日前に発売された16ページの小説版。 現在国立映画アーカイブが所有している『斬人斬馬剣』復原版は9.5ミリ縮約版をブローアップしたものとなっています。 … 続きを読む : 1929 – 『斬人斬馬剣』(松竹、月形龍之介主演、伊藤大輔監督) 瀧本時代堂 説明本

1929 – 『今年竹』(松竹蒲田、重宗務監督、岩田祐吉&栗島すみ子主演) 弁士用台本

『今年竹』は昭和4年(1929年)に公開された松竹作品で岩田祐吉と栗島すみ子主演作。里見弴による同名小説を元にしたものです。こちらは全108頁の手書き台本(作品前半の5巻分)で当時の弁士が実使用した一冊と思われます。表紙 … 続きを読む : 1929 – 『今年竹』(松竹蒲田、重宗務監督、岩田祐吉&栗島すみ子主演) 弁士用台本

1929 – 『大利根の殺陣』(東亞、嵐寛壽郎主演、後藤岱山監督、山中貞雄助監督) 瀧本時代堂 説明本

『サアサア、行け行け、今日こそは思ひのまゝに腕だめしをしてやるぞつ…』と、乾分どもはわいわいと出かけて行くので、今や大利根一帶の沿岸は殺氣滿ち充ちて今にも血の雨、血の川は目前に現はれ出るやうな氣がして來るのであつた。 斯 … 続きを読む : 1929 – 『大利根の殺陣』(東亞、嵐寛壽郎主演、後藤岱山監督、山中貞雄助監督) 瀧本時代堂 説明本

1929 – 『月形半平太』(東亞、草間實主演、枝正義郎監督) 瀧本時代堂 説明本

或る夜のこと、京都三條の橋の畔り淋しい所を通つて行くと彼方なる暗がりの物影より突然現はれ出た、四五人づれの壯漢があつた。 『ヤアツ…來たぞ』とばかりに、彼等がさゝやきの聲の未だ絶えぬ間に、最ふ彼等の白刄は半平太の前後左右 … 続きを読む : 1929 – 『月形半平太』(東亞、草間實主演、枝正義郎監督) 瀧本時代堂 説明本

1929 – 『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』 米プロモ用プレス写真

『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』 より 現在フランスで祝典が行われているジャンヌ・ダルク400年祭に関連した忘れ難い出来事のひとつが、仏歴史大作映画『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』のオペラ座プレミア公開である。映画はジャ … 続きを読む : 1929 – 『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』 米プロモ用プレス写真

1929 – 9.5mm アニー・オンドラ主演『恐喝(ゆすり)/無声版』 (アルフレッド・ヒッチコック監督) UKパテスコープ版

9.5ミリ 劇映画より 戦前の英パテスコープ社からはヒッチコック初期作品の9.5ミリ版が4作発売されていました。 『リング』(1927年公開)… SB30029 (1933年1月発売) 『シャンパーニュ』(1928年)… … 続きを読む : 1929 – 9.5mm アニー・オンドラ主演『恐喝(ゆすり)/無声版』 (アルフレッド・ヒッチコック監督) UKパテスコープ版

「チュヴァシ映画社」とタニ・ユン(Тани Юн、1903-1977)

帝政ロシア/ソヴィエト初期映画史再訪 [04] チュヴァシ自治共和国の映画製作機関である「チュヴァシ・キノ」は共和国での国ぐるみの映画産業が見事に開花した特筆すべき例である。革命前夜の過去を描き出した『女』(Сарпиг … 続きを読む : 「チュヴァシ映画社」とタニ・ユン(Тани Юн、1903-1977)

1926~1935年 剣戟俳優映画 豆ブロミニコレクション

10年近く前、国産無声映画の紙物で初めて手に入れたのがこの辺の豆ブロマイドでした。大正末期~昭和初期に九州で活動していた「活キチ」さんの旧蔵品がネットオークションに出品されていたのを発見、いずれも結構な勢いで落札されてい … 続きを読む : 1926~1935年 剣戟俳優映画 豆ブロミニコレクション

1929 – VHS 『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』 (マルコ・ド・ガスティーヌ、白黒リストア版)

『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』 より 2011~12年頃に入手した仏VHS版。 主演のシモーヌ・ジュヌヴォワは1930年代半ばには結婚して女優業を退いていましたが、戦後、晩年の1980年代になって夫であり元映画プロデュ … 続きを読む : 1929 – VHS 『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』 (マルコ・ド・ガスティーヌ、白黒リストア版)

1929年 – 『シネミロワール』誌 昭和4年11月8日付第240号・特集:『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』

「『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』[La Merveilleuse vie de Jeanne D’Arc, 1929]」より フランスの1920年代映画雑誌の多く(モンシネ、シネマガジン、シネア等)はすでに公的機関によ … 続きを読む : 1929年 – 『シネミロワール』誌 昭和4年11月8日付第240号・特集:『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』

1929 – 昭和4年、日活・撮影稲荷前の女優揃え(『婦女界』2月号)

映画史・日本より 京都太秦の日活撮影所内に祀つてあります撮影稲荷の前に集まつた、日活の時代劇部と現代劇部の女優さんたちです。後列右より入江たか子、津島るい子、鈴川和子、衣川光子、櫻井秀子、村松高子、前列右が常盤みどりで左 … 続きを読む : 1929 – 昭和4年、日活・撮影稲荷前の女優揃え(『婦女界』2月号)

1930 -『日本映画年鑑 第五年版』(昭和四年・五年版、朝日新聞社)

情報館・雑誌(和書) より 巻頭はしがきに「内容の充實と調査の徹底を期するため、本年度から隔年に編纂する」の一文が見られますが実際に次号は発売されず最終号となりました。 国内作品の代表作として『浪人街』(マキノ雅弘)『斬 … 続きを読む : 1930 -『日本映画年鑑 第五年版』(昭和四年・五年版、朝日新聞社)

1929 – スーパー 8 『嵐寛寿郎の右門捕物帖』(橋本松男)

「8ミリ 劇映画」より 昭和4年(1929年)に東亜キネマで始まった嵐寛寿郎の当たり役・むっつり右門の第一弾『一番手柄 南蛮幽霊』8ミリ版。アラカンは無口な昼行燈タイプの同心を演じていて、余興芝居の最中に殺された岡っ引き … 続きを読む : 1929 – スーパー 8 『嵐寛寿郎の右門捕物帖』(橋本松男)

ディオミラ・ヤコビニ (Diomira Jacobini 1899 – 1959) 伊

イタリア [Italy]より 若くしてデビューした姉のマリア・ヤコビニを追うように1912年に女優デビュー、第一次大戦中に20作以上の映画に出演し知名度を上げていきます。 終戦後イタリア映画界が陰りを見せ始めるとマリアを … 続きを読む : ディオミラ・ヤコビニ (Diomira Jacobini 1899 – 1959) 伊