マリア・ヤコビニ Maria Jacobini (1892 – 1944) 伊

イタリア [Italy]より 藝風。打ち沈んだ面影、何とない寂しみを含むその頬笑み、胸の悩みに悶える女の性格、其を表す事に於て卓越した技巧を有するマリア・ヤコビニ。彼女は過去に於てはサヴオイア社作『ジヤンダーク』『生ける … 続きを読む : マリア・ヤコビニ Maria Jacobini (1892 – 1944) 伊

ディオミラ・ヤコビニ (Diomira Jacobini 1899 – 1959) 伊

イタリア [Italy]より 若くしてデビューした姉のマリア・ヤコビニを追うように1912年に女優デビュー、第一次大戦中に20作以上の映画に出演し知名度を上げていきます。 終戦後イタリア映画界が陰りを見せ始めるとマリアを … 続きを読む : ディオミラ・ヤコビニ (Diomira Jacobini 1899 – 1959) 伊

マリア・カルミ Maria Carmi (1880 – 1957)

1911年、ヨーロッパに古くから伝わる修道女の奇跡劇が舞台化されて人気を博していました。舞台版、そして1912年の映画版で聖母マリアを演じたのがマリア・カルミでした。 『奇跡』は映画女優としての第一歩となり、その後もドイ … 続きを読む : マリア・カルミ Maria Carmi (1880 – 1957)

イリーナ・レオニドフ Ileana Leonidoff (1893 – 1968) 露/伊

露國に生れ、露國劇壇に薫陶された南歐映畫女優は數多ある。エレナ・マコウスカ孃、ダイアナ・カレンヌ夫人、最近に至つてはタチアナ・パプロワ孃の如き、其れである。イレーナ・レオニドツフ孃も又露國生れの女優として一九一七年以来南 … 続きを読む : イリーナ・レオニドフ Ileana Leonidoff (1893 – 1968) 露/伊

ジュリエッタ・デ・リゾ Giulietta De Riso (1898 – 1990)

1910年代前半のイタリアには俳優一家として有名なアルミランテの一族がいました。その一人、ルイージの結成していた劇団に参加していたのがイタリア・アルミランテ、トゥリオ・カルミナティ、そしてこのジュリエッタ・デ・リゾでした … 続きを読む : ジュリエッタ・デ・リゾ Giulietta De Riso (1898 – 1990)

フェボ・マリ Febo Mari (1881 – 1939) 伊

フェボ・マリの監督した『灰(セネーレ)』は評価に揺れのある作品です。主演でもある名舞台女優、エレオノーラ・ドゥーゼ自身があまり気に入っていなかったためでもあります。 『灰』はサルデーニャ島民たちの喜怒哀楽から紡ぎだされる … 続きを読む : フェボ・マリ Febo Mari (1881 – 1939) 伊

アンナ・フゲツ Anna Fougez(1894 – 1986)

エドヴィーゲ・トニさん旧蔵コレクションより。 映画の出演は少ないながらグスタヴォ・セレーナ監督作品に出ていた記録があります。他に紹介しているネラ・レジーニと同じように、カフェ・レストランなどで歌や演技を披露するシャントー … 続きを読む : アンナ・フゲツ Anna Fougez(1894 – 1986)

ソアヴァ・ガローネ Soava Gallone(1880 – 1957)

ブレシア(Brescia)在住のエドヴィーゲ・トニさん旧蔵コレクションより。 2枚の絵葉書はいずれも夫カルミネ・ガローネが監督した『愛国の騎士』(La Cavalcata Ardente)』より。一枚は単独のポートレート … 続きを読む : ソアヴァ・ガローネ Soava Gallone(1880 – 1957)

ミミ・エイルマー Mimì Aylmer (1896-1992)

1910年代イタリアにはディーヴァになり損ねた女優も数多くいました。 エイルマーは幾つかの無声映画に出演している[…]。悲劇調だったり喜劇風の役で出演しているこれらの映画は知られる限り現存していない。そのため … 続きを読む : ミミ・エイルマー Mimì Aylmer (1896-1992)

リダ・ボレッリ Lyda Borelli (1884 – 1959)

1910年代中盤イタリアのディーヴァ映画をそのまま体現したような女優さん。 激情のピナ・メニッチェリ、妖艶なベルティーニに対し、倦怠感と退廃を強く押し出した演技スタイルが特徴で、『マロンブラ』(Malombra、1917 … 続きを読む : リダ・ボレッリ Lyda Borelli (1884 – 1959)