ギルダ・ランガー Gilda Langer (1896 – 1920) チェコ/独

「国別サインリスト ドイツ/オーストリア [Germany/Austria]」より

Gilda Langer Autograph/Autogramm/Autographe

1910年代後半、名プロデューサーのカール・メイヤーの目に留まり、ベルリンにやってきて舞台女優としてのキャリアを積み始めます。1917年に映画女優としてデビュー、フリッツ・ラングの最初期作『混血児』『愛のあるじ』(後者ではヒロイン役。どちらも現存せず)に出演を果たしています。

カール・メイヤーが『カリガリ博士』の映画化企画に着手した際、ヒロイン役にギルダ・ランガーを念頭に置いていたそうです。しかし1920年1月にインフルエンザで体調を崩しそのまま病没、わずか24歳にしてそのキャリアを閉じました。

[IMDb]
nm0486300

[出身]
チェコ(オストラヴァ プジーヴォス)

[誕生日]
5月16日

[データ]
Verl. Herm Leiser, Berlin-Wilm. 2222. phot Zander & Labisch

[サイズ]
8.7 × 13.4cm

イタ・リナ Ita Rina/Jta Rina (1907 – 1979) セルビア/スロヴァニア/チェコ

Ita Rina Autographed Postcard
Ita Rina Autographed Postcard

名監督グスタフ・マハティの出世作『エロティコン』(1929年)に主演して注目を集めたのがイタ・リナでした。後のヘディ・ラマールを主役とした『春の調べ』につながっていくものです。当時のフランス雑誌にも表紙で取り上げられるなど一瞬ながらも残されたインパクトが伝わってきます。

Ita Rina in Erotikon (1929)
『エロティコン』(1929年)より

イタ・リナはその後、メロドラマの『Tonka Šibenice』(1930年、チェコスロヴァキア)で情の深い演技を披露し評価を高めていきます。翌年の結婚と共に一旦は引退。活動期間の短さからやがてその名は埋もれていくこととなりました。

[IMDB]
nm0727340

[誕生日]
7月7日

[コンディション]
C+