1910年後半 – 尾上松之助 『今戸大八』『平井権八』 幻灯機用種板 4枚
[※] 2022年2月、写真を撮り直して再投稿しました。 フィルムを基にしたこの種のスライドについては神戸大学の福島可奈子氏が「大正期から昭和初期における齣フィルムの蒐集と文化」(『映像学』2018年99巻)で言及されて … 続きを読む : 1910年後半 – 尾上松之助 『今戸大八』『平井権八』 幻灯機用種板 4枚
[※] 2022年2月、写真を撮り直して再投稿しました。 フィルムを基にしたこの種のスライドについては神戸大学の福島可奈子氏が「大正期から昭和初期における齣フィルムの蒐集と文化」(『映像学』2018年99巻)で言及されて … 続きを読む : 1910年後半 – 尾上松之助 『今戸大八』『平井権八』 幻灯機用種板 4枚
「阪東妻三郎関連」より 物としては金属製の小さなフレーム(1.0 × 1.7センチ)に一回り小さな鏡と俳優ブロマイドを収め、中身が落ちないように上の輪に紐を通しています。 2022年10月に同種の紐を用い、円型と筒形のフ … 続きを読む : 1920年代半ば〜後半ミニチュア写真フレーム(阪東妻三郎、市川百々乃助、尾上松之助ほか)
「大正10年頃(1921~22年)、尾上松之助 豆ブロマイド2組26枚」より 絵葉書として売り出されていたのですが、実際は小型のブロマイドでした。大きさは4.6×7.0cm、大入り袋を模した紙製ケースに入っています。 こ … 続きを読む : 尾上松之助 小型ブロマイド 2組 26枚(1920年頃)
鴨川の有名な三角州(通称デルタ)は同志社圏と京大圏の境でもあり、休みの日になると学生と家族連れでにぎわっています。 通りを挟んだ北側、糺の森に入っていく手前に尾上松之助の胸像が立っています。地元民は見慣れ過ぎて意識しない … 続きを読む : 2017年4月30日 尾上松之助胸像 [京都・下鴨葵公園]
日本・男優より レヴェルを一歩高めた處において、扨「尊王攘夷」を製作した池田富保氏は未完成の人である。之からの人である。幾つかの大作は要するに氏にとつてのレツスンであつて氏の持つ才分は決してあの程度で止まる筈ではない。他 … 続きを読む : 池田 富保/尾上 松三郎 [Ikeda Tomiyasu ]
日本・男優より 明治二十八年神戸に生る、六歳の時神戸で故市川圓藏の『佐倉宗吾』で子役を演じたのが初舞臺、大正九年日活關西撮影所に入り時代劇で活躍『尾張三郎丸』『八百屋お七』『白藤權八郎』等はその代表的映畫、後日活を退き梅 … 続きを読む : 片岡 松燕 [Kataoka Shôen]