1934 – 9.5mm 『アジア大陸横断』第4リール 「中国横断」 新彊~ゴビ砂漠~甘粛~寧夏~内モンゴル
フィルム館・9.5ミリ (英パテスコープ) & 映画史の館・フランスより 『アジア大陸横断』第4リールは1931年11月末にウルムチを出発した遠征隊が翌32年2月に北京入城するまでの旅路を扱っていきます。新彊から … 続きを読む : 1934 – 9.5mm 『アジア大陸横断』第4リール 「中国横断」 新彊~ゴビ砂漠~甘粛~寧夏~内モンゴル
フィルム館・9.5ミリ (英パテスコープ) & 映画史の館・フランスより 『アジア大陸横断』第4リールは1931年11月末にウルムチを出発した遠征隊が翌32年2月に北京入城するまでの旅路を扱っていきます。新彊から … 続きを読む : 1934 – 9.5mm 『アジア大陸横断』第4リール 「中国横断」 新彊~ゴビ砂漠~甘粛~寧夏~内モンゴル
フィルム館・9.5ミリ (英パテスコープ) & 映画史の館・フランスより 第三章:ヒマラヤ越え(Himalaya) カシミール渓谷 [Vale of Kashmir] – バージル・パス [Burzi … 続きを読む : 1934 – 9.5mm 『アジア大陸横断』第3リール 「ヒマラヤ越え」カシミール~新彊
フィルム館・9.5ミリ (英パテスコープ) & 映画史の館・フランスより 第二章:ヘラートからシュリーナガルへ(From Herat to Srinagar) イスラムカラ [Islam Qala] – … 続きを読む : 1934 – 9.5mm 『アジア大陸横断』第2リール 「ヘラートからシュリーナガルへ」 アフガニスタン~パキスタン~インド
フィルム館・9.5ミリ (英パテスコープ) & 映画史の館・フランスより プロローグ 『アジア大陸横断』のオリジナル版(97分)には冒頭約6分のイントロダクションが置かれていました。スポンサーであるアンドレ・シト … 続きを読む : 1934 – 9.5mm 『アジア大陸横断』第1リール 「プロローグ&ベイルートからテヘランへ」 レバノン~シリア~イラク~イラン
フィルム館・9.5ミリ (英パテスコープ) & 映画史の館・フランスより 1931〜32年に行われた仏遠征隊によるユーラシア大陸踏破を記録したドキュメンタリー映画。当時の自動車王の一人、アンドレ・シトロエンがスポ … 続きを読む : 1934 – 9.5mm 『アジア大陸横断』(パテ・ナタン社、アンドレ・ソーヴァージュ&レオン・ポワリエ) 1930年代中盤 英パテスコープ版 (00) 概観
1991年のとある晴れた日、『奇跡』を見るため四条大宮まで自転車を走らせました。当時の四条大宮、特に五条へと下っていく辺りは車の交通量こそあったものの朝夕、通勤通学の時間帯を除くと人通りは少なくゆっくり時間が流れていまし … 続きを読む : 1991/2025 – 『奇跡』(Ordet、1955年公開、カール・テオ・ドライヤー) 16ミリプリントを観る @ 京都スペース・ベンゲット
フィルム館・9.5ミリ (伴野商店) & 映画史の館・日本 より 市中の薄暗い一画、轟の権太を中心とするチンピラの一党が何やら算段をしている模様。 「あの夜叉王とかいふ若僧の所へ一ツ金でも拝借に出かけ様ぢやねいか … 続きを読む : 1926 – 9.5mm 『快傑夜叉王』(マキノ省三) 1920年代後半 伴野商店プリント
フィルム館・9.5ミリ (個人撮影動画・国外) より Vienna 1928 – 1936 : Three Sisters of the Beiler Family9.5mm austrian home mo … 続きを読む : 1928 – 1936 9.5mm オーストリア 個人撮影動画『バイラー家の三姉妹』
フィルム館・9.5ミリ (伴野商店) & 池田富保 & 映画史の館・日本 より 大佛次郎原作『地雷火組』第一回目の映画化となった1927年日活版の9.5ミリ版。伴野商店からは(以前に紹介した『影法師』と同 … 続きを読む : 1927 – 9.5mm 『地雷火組 第一篇』(日活大将軍、池田富保) 断章 1920年代後半 伴野商店プリント
フィルム館・9.5ミリ (個人撮影動画・日本) より 『地雷火組』を所有していた人物が1930年前後に自身で撮影した個人撮影動画2本。1本目は汽車で東京を訪れた際に目についたランドマークを撮影したもの。もう1本は佐渡を訪 … 続きを読む : 1930年頃 – 9.5mm 個人撮影動画 『東京』&『佐渡が嶋』
フィルム館・28 & 35ミリ より 今年(2024年)夏の返還映画コレクション特集(国立映画アーカイブ)でも上映されていた『櫻の國』の35ミリ断片。戦中期の昭和16年、松竹大船と華北電影合作として公開された一本 … 続きを読む : 1941 – 『櫻の國』(松竹大船=華北電影、澁谷實監督) 35ミリ断章
フィルム館・9.5ミリ (英パテスコープ) & 映画史の館・フランス より 王の娘ジュラナール姫(ナタリー・コヴァンコ)を乗せた船が嵐に巻きこまれ転覆した。幸いにも浜辺に打ち上げられた姫君は一命を取りとめ、自らの … 続きを読む : 1921 – 9.5mm 『千一夜物語』(アルバトロス社、ヴィクトル・トゥールジャンスキー監督) 1930年代 英パテスコープ調色プリント
フィルム館・齣フィルム より 窓を開けた細長い厚紙二枚に挟む形でまとめられた齣フィルム14枚。作品名の付されたものが内9枚あって、ほとんどが1926年3月から5月にかけて公開された作品です。 1925年7月『乱刀』(東亜 … 続きを読む : 1926年頃 – 愛和商会製 35ミリ齣フィルム 14枚
フィルム館・28 & 35ミリ より 音樂活劇「ロツパの大久保彦左衛門」のなかでロツパの彦左衛門が盥に乗つて登城するシーンがある。演出齋藤寅次郎さんの珍案によつて 彦左衛門以下旗本五十何人が全員盥に乗つて登城する … 続きを読む : 1939 – 35mm 『ロッパの大久保彦左衛門』(東宝、齋藤寅次郎監督) ライオン社玩具フィルム
フィルム館・28 & 35ミリ より 1939年公開の東宝作品『越後獅子祭』より、(1)淺井朝之助(清川壮司)と駒沢番十郎(鳥羽陽之助)が果し合いをしているのを見つけた半四郎(長谷川一夫)が誤って自身の仇でもある … 続きを読む : 1939 – 35mm 『越後獅子祭』(東宝、渡辺邦男) ライオン社玩具フィルム
フィルム館・9.5ミリ (伴野商店) より 元禄7年、江戸の町に中山安兵衛(大河内傳次郎)という飲みっぷりの良い名物男がいた。脱藩後は誰にも仕えず、町人の喧嘩の仲裁をし双方から飲み代をせびるなどしてその日を暮らしていた。 … 続きを読む : 1928 – 9.5mm 『血煙高田の馬場』(日活、伊藤大輔監督) 伴野商店プリント
フィルム館・9.5ミリ (伴野商店) より 佐渡金山の鉱山町として栄えた相川で、抗夫相手の女たちが主席の騒ぎ唄として歌ってきたもので、越後甚句と同系の歌である。昔は「相川二上り甚句」と呼ばれていたが、終戦後に「佐渡甚句」 … 続きを読む : 1931 – 9.5mm 『相川甚句踊』(パテートーキーT19) 伴野商店プリント
9.5ミリ (仏パテ社) & 映画史の館・フランス より 昭和5年、科学者のリシャールは雷の力をコントロールする技術開発に成功した。しかし学会は証明に多額の費用がかかるという理由で研究を受け入れようとはしなかった … 続きを読む : 1924 – 9.5mm 『巴里の破壊』(ルイツ・モラー監督) 1925年仏パテ社プリント
ファルコネッティ [Renée Jeanne Falconetti] より 5月後半にアンドレ・ベルナール氏旧蔵の『裁かるるジャンヌ』ポジ断片12片を入手後、2か月程かけて調査を行ってきました。現時点で手に入る資料は全て … 続きを読む : 1928 – 35mm 『裁かるるジャンヌ』 アンドレ・ベルナール氏旧蔵のBネガティヴ断片を巡る調査のまとめ
ファルコネッティ [Renée Jeanne Falconetti] より 2024年5月20日、南仏の港町セートから国際郵便が届きました。中には微かに日焼けした封筒が一通。 裏面には「ドライヤー監督のジャンヌ・ダルク/ … 続きを読む : 1928 – 35mm 『裁かるるジャンヌ』 Bネガティヴ ポジ断片12葉