ギアカバーを取りつける

映写機側面部のギアに金属ベルトを装着し、カバーをはめてビス留めしていきます。

今回はノーマルタイプだったため上の形になりました。120mリール用にスーパーパテベビー化する際には穴の開いたギアカバー(写真左の左上タイプ)と長いベルトを使用します。
さらに細かな話をしていくと最初期のA型では金属ではなく革製ベルトが使われていたり、ベルトそのものを使用しないギアのみのタイプも知られています。