戦前期(1910~20年代)直筆サイン物の真贋鑑定について(3)

サイン物の真贋判定の第3段階では人の手によって残されたサインを幾つかのグループに分け「真筆」を特定していきます。筆跡の癖などの話はこの段階で初めて重要になってくるものです。 [03a] 代筆(会社) 本人ではなく代理の人 … 続きを読む : 戦前期(1910~20年代)直筆サイン物の真贋鑑定について(3)

1921年 – クロアチア・ザグレブ公演中のモスクワ芸術座カチャーロフ・グループ 直筆サイン入り絵葉書8点

ロストフ・ナ・ドヌー、エカテリノダールと回った一行は、1920年3月にはノヴォロシイスクから海路グルジアに渡る。ここに至ってようやくモスクワと連絡がついたものの、劇団からはいま帰ってもしょうがないとのつれない返事がかえっ … 続きを読む : 1921年 – クロアチア・ザグレブ公演中のモスクワ芸術座カチャーロフ・グループ 直筆サイン入り絵葉書8点

1926 – 『日活俳優名鑑 1926+10』(『大日活』二周年記念附録)

大正15年10月、雑誌『大日活』創刊2周年を記念し同誌の付録として製作された日活所属俳優の名鑑。サイズは11.2×15.0センチ。16頁3段組に男優59名、女優35名の略歴をまとめています。表紙は梅村蓉子。 『血煙高田の … 続きを読む : 1926 – 『日活俳優名鑑 1926+10』(『大日活』二周年記念附録)

マリア・ヤコビニ Maria Jacobini (1892 – 1944) 伊

イタリア [Italy]より 藝風。打ち沈んだ面影、何とない寂しみを含むその頬笑み、胸の悩みに悶える女の性格、其を表す事に於て卓越した技巧を有するマリア・ヤコビニ。彼女は過去に於てはサヴオイア社作『ジヤンダーク』『生ける … 続きを読む : マリア・ヤコビニ Maria Jacobini (1892 – 1944) 伊

] 映画の郷 [ 電子工作部:フィルムスキャナーにおけるディフューザーの使用

昨年まとめていた「綺乃 九五式・開発記録」で、写真を撮っていなかったため記事にできなかったコンテンツが幾つかありました。その一つが「ディフューザー」の設定でした。 フィルムをスキャンしていく際に必ず光源が必要となるのです … 続きを読む : ] 映画の郷 [ 電子工作部:フィルムスキャナーにおけるディフューザーの使用

c1920 – 9.5mm 『隙あらば』(Indiscrétion)仏トリブレ社 (綺乃九五式 第4回試運転)

「9.5ミリ 成人向け動画」より WARNING :This page may contain explicit content which may offend some. You must be over eight … 続きを読む : c1920 – 9.5mm 『隙あらば』(Indiscrétion)仏トリブレ社 (綺乃九五式 第4回試運転)

都賀 静子/靜子 [Tsuga Shizuko]

日本・女優より 明治四十五年宇都宮に生る。五歳で河合武雄一派の『月魄』が初舞臺、映畫では國活を振り出しに松竹、東亞と轉々とし何れも重要な子役を勤め上げ更にマキノに移つて一躍スターとなつた。主演『戀の守備兵』『村へ來た呑氣 … 続きを読む : 都賀 静子/靜子 [Tsuga Shizuko]

1917-22 忘れじの独り花(33)ベルント・アルドー Bernd Aldor (1881 – 1950) 独

フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 1910年代後半に頭角を現してきたドイツ男優さんで、1916~18年頃のリヒャルト・オズヴァルト監督作品常連となりレオンティーン・キューンベルクやリタ・クレルモント、マンヤ … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(33)ベルント・アルドー Bernd Aldor (1881 – 1950) 独

1917-22 忘れじの独り花(32)マグナス・スティフター Magnus Stifter (1878 – 1943) 墺

「フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション」より 1910年代から父親役などで活躍していたオーストリア俳優。キャリア初期にはアスタ・ニールセン主演で監督作を2本残しており、そのひとつ『恋のいろは(Das Liebes-A … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(32)マグナス・スティフター Magnus Stifter (1878 – 1943) 墺

1917-22 忘れじの独り花(31)ヴィオレッタ・ナピエルスカ Violetta Napierska (生没年不詳)

「フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション」より フェルン・アンドラに通じる硬質で神経質な雰囲気を漂わせていたのがこちらのヴィオレッタ・ナピエルスカでした。主にリヒャルト・アイヒベルク監督作品に出演し、同監督夫人でもある … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(31)ヴィオレッタ・ナピエルスカ Violetta Napierska (生没年不詳)

1917-22 忘れじの独り花(30)リィ・ノイマン Ly Neumann (生没年不詳)

「フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション」より 1910年代前半にハリー・ピール作品の常連として人気のあったルートヴィヒ・トラウトマンが10年代後半に自身のトラウトマン映画社を立ち上げた際、同社の花形として抜擢された女 … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(30)リィ・ノイマン Ly Neumann (生没年不詳)

1917-22 忘れじの独り花(29)ハンナ・リルケ Hanna Lierke (生没年不詳)

フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 戦前ポーランド映画に功のあったダニー・カーデン(1884-1942)が最初に自身の映画社を立ち上げた際、その監督作で1918年頃デビューしたと思われる女優さん。 その後リヒ … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(29)ハンナ・リルケ Hanna Lierke (生没年不詳)

1930年 『東亞週報 第二八六號』

昭和五年(1930年)10月半ばの東亞週報でオールスター大作『無憂華』公開時の一冊。表紙は同作からのスチル写真。モデルとなった故・九条武子夫人を称える菊池寛・久米正雄・直木三十五の歌が添えられています。 『無憂華』の粗筋 … 続きを読む : 1930年 『東亞週報 第二八六號』

1917-22 忘れじの独り花(28)ミア・パンコー Mia Pankau (1891 – 1974) 独

「フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション」より オランダ出身の映画監督ヤープ・シュパイアー(Jaap Speyer)氏を夫に持ち、1910年代に同氏作品に多く主演していた女優さん。 世に聞こえたオランダ出身監督ヤープ・ … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(28)ミア・パンコー Mia Pankau (1891 – 1974) 独

1917-22 忘れじの独り花(27)リタ・クレルモント Rita Clermont (1894 – 1969) 独

フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 1910年代初頭から地方の劇場で女優として訓練を積み、第一次大戦中に上京、映画女優としてのキャリアを踏み出しました。娘役として人気があり、当初の軽喜劇路線から次第にジャンル … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(27)リタ・クレルモント Rita Clermont (1894 – 1969) 独

1917-22 忘れじの独り花(26)マリア・ヴィダル Maria Widal (生没年不詳) デンマーク

「フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション」より 1910年のアスタ・ニールセン銀幕デビューはデンマーク国内のみならず全世界的な話題を呼び、同嬢は1912年に拠点をドイツへと移し個性的な活動を展開していくこととなりました … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(26)マリア・ヴィダル Maria Widal (生没年不詳) デンマーク

1917-22 忘れじの独り花(25)クララ・ヴィート Clara Wieth (1883 – 1975) デンマーク

「フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション」より 1910年に映画デビュー。当初はレジア芸術映画社を拠点とし『ドリアン・グレイの肖像』や 『大都会の誘惑』(いずれも1911年)にヒロイン役で登場、若き美青年俳優W・スィラ … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(25)クララ・ヴィート Clara Wieth (1883 – 1975) デンマーク

1917-22 忘れじの独り花(24)リア・ヴィット Ria Witt (1896 – ?) 独

「フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション」より 1896年、ドイツ西部のドルトムントにほど近い町ヴァッテンシャイト生れ。本名はマリア・ヴィトリッヒ(Maria Wittlich)。食料品店を営んでいた両親を幼い時から手 … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(24)リア・ヴィット Ria Witt (1896 – ?) 独