アンドレ・マットーニ André Mattoni (1900-1985)

オーストリア出身。ムルナウ監督の『タルチュフ』(1925年)では遺言書から外され、映写技師に変装して悪だくみを暴いていく青年役者を小気味よく演じています。鉛筆書きのサインで1928年の一枚。 [IMDB] nm05604 … 続きを読む : アンドレ・マットーニ André Mattoni (1900-1985)

トゥルース・ファン・アールテン Truus van Aalten (1910 – 1999) 蘭

1910年代から女性が試みていた短髪の挑戦は20年代の大流行を引き起こし、女優たちも個性豊かにアレンジされたショートボブを披露しています。 1926年にデビューしたトゥルース・ファン・アールテンもそんな一人でした。喜劇の … 続きを読む : トゥルース・ファン・アールテン Truus van Aalten (1910 – 1999) 蘭

マリア・カルミ Maria Carmi (1880 – 1957)

1911年、ヨーロッパに古くから伝わる修道女の奇跡劇が舞台化されて人気を博していました。舞台版、そして1912年の映画版で聖母マリアを演じたのがマリア・カルミでした。 『奇跡』は映画女優としての第一歩となり、その後もドイ … 続きを読む : マリア・カルミ Maria Carmi (1880 – 1957)

リートリス・ジョイ Leatrice Joy (1893 – 1985) 米

「合衆国・カナダ・オーストラリア」より 1910年代後半から下積みを重ね、怪優ロン・チェイニー作品にもヒロイン役で出演。1921年3月に俳優ジョン・ギルバートとの婚約発表で注目度が上がり、その後セシル・B=デミル監督に招 … 続きを読む : リートリス・ジョイ Leatrice Joy (1893 – 1985) 米

リナ・マルサ Rina Marsa (1904 – ?) 露/独

1920年代末に注目を集めヒロイン〜準ヒロインとして登場するも直後のトーキー化に消えていった女優さん。活動期間が短かったこともあって伝記データが少なく、引退後の動きや没年も分かっておりません。ドイツ時代のウィリアム・ディ … 続きを読む : リナ・マルサ Rina Marsa (1904 – ?) 露/独

2017年4月30日 伊藤大輔・熱眼熱手 [京都・蓮華寺]

仁和寺の東に位置する蓮華寺。木戸を抜けて墓地に入っていくと南側の一角に大正期から活躍した映画監督、伊藤大輔氏(1898 – 1981)のお墓があります。 五輪塔の墓碑は上から「空」「風」「火」「地」「水」の五 … 続きを読む : 2017年4月30日 伊藤大輔・熱眼熱手 [京都・蓮華寺]

2017年4月30日 柳さく子地蔵 (京都・吟松寺)

2017年4月30日、京都市の北西に位置する吟松寺を訪れ、柳さく子地蔵のお参りをしてきました。 GW中だったため朝早くでも金閣寺の周辺は賑わっていました。それでも混雑を抜け、寺脇の道を北上していくと人だかりは消え、静かな … 続きを読む : 2017年4月30日 柳さく子地蔵 (京都・吟松寺)

1928 – ラトビア語版 パテ・ベビー映写機 フィルム・カタログ

20世紀前半、ラトビアの首都リガに店を構えたアーノルズ・カリティス写真店で9.5mmフィルム用カメラや映写機が売られていました。カリティス氏はラトビアの初期映画製作に功績の多かった人物でもあります。 2015年にリガでア … 続きを読む : 1928 – ラトビア語版 パテ・ベビー映写機 フィルム・カタログ

エルナ・モレナ Erna Morena (1885 – 1962) 独

サイン館・ドイツ/オーストリアより アスタ・ニールゼンに似た二三の性情を有して居るけれども、その表現力にかれに比してこれは婉曲であり、優弱であり、憂鬱である。 一體モレナは彫像のごとき女である。彼女が精神の緊張を表現する … 続きを読む : エルナ・モレナ Erna Morena (1885 – 1962) 独

アリス・カルホーン、大正12年の直筆はがき Alice Calhoun (1900 – 1966)

サイン館・合衆国/カナダ/オーストラリア より Alice Calhoun 1923 Handwritten Letter 復活祭のかわいい絵はがきをありがとう。 思い出してもらえるなんて本当に感激です。 絵はがきとても … 続きを読む : アリス・カルホーン、大正12年の直筆はがき Alice Calhoun (1900 – 1966)

フェルン・アンドラ Fern Andra (1893 – 1974) 米/独

興行中のドイツで見出されスターダムを駆け上っていった米国生まれの女優さん。狂気をはらんだ演技が強みで『ゲニーネ』(1920年)でエキセントリックな女主人公を演じ名を残しました。 1915年~25年にかけ、フェルン・アンド … 続きを読む : フェルン・アンドラ Fern Andra (1893 – 1974) 米/独

ヘラ・モヤ Hella Moja (1890 – 1951)

「ワレウスカ伯爵夫人」「負債の秘密」の二大作品を出してよりドイツにて一躍寵児となり、二三年前には人気の焦点であった。「建国の美姫」アレキサンドル・モイッシ氏と共に「セビラの理髪師」では男の役を演じ成功を博す。 『世界のキ … 続きを読む : ヘラ・モヤ Hella Moja (1890 – 1951)

イリーナ・レオニドフ Ileana Leonidoff (1893 – 1968) 露/伊

サイン館・イタリア より 露國に生れ、露國劇壇に薫陶された南歐映畫女優は數多ある。エレナ・マコウスカ孃、ダイアナ・カレンヌ夫人、最近に至つてはタチアナ・パプロワ孃の如き、其れである。イレーナ・レオニドツフ孃も又露國生れの … 続きを読む : イリーナ・レオニドフ Ileana Leonidoff (1893 – 1968) 露/伊

ベティー・ロス・クラーク Betty Ross Clarke (1892 – 1970)

「合衆国・カナダ・オーストラリア」より 1920年代初め頃に人気の出始めたハリウッド女優さんでドラマから喜劇まで幅広く活躍していました。トーキー後は脇役に転じ『モルグ街の殺人』(1932年)や『初恋合戦』(1938年)で … 続きを読む : ベティー・ロス・クラーク Betty Ross Clarke (1892 – 1970)

アルマン・ベルナール Armand Bernard (1893 – 1968)

パリ音楽院(コンセルヴァトワール)を卒業した音楽畑の人物で、コミカルなキャラを活かして映画でも三枚目を引き受けるようになります。レイモン・ベルナール監督作品の常連として『狼の奇蹟』や『チェスプレイヤー』に出演、一方で作曲 … 続きを読む : アルマン・ベルナール Armand Bernard (1893 – 1968)

アリーン・レイ Allene Ray (1901 – 1979)

サイン館・合衆国/カナダ/オーストラリア より 1920年代の連続活劇は下火となりながらも新たな俳優たちを輩出していきました。アリーン・レイは『秘密の扉』(1924年)などパテ社活劇で主演を務めはじめます。水泳を得意とし … 続きを読む : アリーン・レイ Allene Ray (1901 – 1979)