1923 – 9.5mm 『いろり』 (ロベール・ブドリオズ監督)

「9.5ミリ動画 05a 劇映画」より 後に性格俳優として評価を確立していくシャルル・ヴァネル(Charles Vanel)が初めて注目を浴びた長編として知られています。 捨て子として育てられた女性アルレットをめぐり、兄 … 続きを読む : 1923 – 9.5mm 『いろり』 (ロベール・ブドリオズ監督)

『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』 映写招待パンフレット(1929年、ベルギー)

「『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』[La Merveilleuse vie de Jeanne D’Arc, 1929]」より 1929年5月にベルギーの映画館トリアノン・オベール・パレス座で『ジャンヌ・ダルクの驚異の一 … 続きを読む : 『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』 映写招待パンフレット(1929年、ベルギー)

1987 – 『ファルコネッティ伝』 を読む

秘宝館・ファルコネッティ より 『裁かるるジャンヌ』で主演を務めたルネ・ファルコネッティの伝記。三部構成となっていて、下積み時代(1892年出生~1923年)、全盛期(1924~29年)、没落と忘却(1930~46年)の … 続きを読む : 1987 – 『ファルコネッティ伝』 を読む

ジョン・マーケル John “Wilmuth” Merkyl (1885 – 1954)

「国別サインリスト 合衆国・カナダ・オーストラリア [USA/Canada/Australia]」より 映画業界が大手に独占されていなかった1910年代初頭、カレム社(Kalem)という小さな映画会社が健闘を見せていまし … 続きを読む : ジョン・マーケル John “Wilmuth” Merkyl (1885 – 1954)

1925 – 大正14年の日活俳優揃え

映画史・日本より 前列右から岡田嘉子、梅村蓉子、酒井米子、原光代、高島愛子 後列右から鈴木伝明、沢村春子、市川春衛、宮部静子、水木京子、浦辺粂子、滝沢静子、妹尾松子、徳川良子、山本嘉一(敬称略) 大震災で東京向島をあとに … 続きを読む : 1925 – 大正14年の日活俳優揃え

1930年代中頃 – 9.5mm短編 『高等馬術』(伴野商店)

日本の伴野商会による9.5mmフィルムは現存数が極端に少なく、タイトルによっては十本も残っていないのではないかと思われます。こちらは陸軍の協力を得て作成されたと思われる馬術の紹介動画。 冒頭、障害物を飛び越えていく颯爽と … 続きを読む : 1930年代中頃 – 9.5mm短編 『高等馬術』(伴野商店)

ナタリー・コヴァンコ Nathalie Kovanko (Наталья Ивановна Кованько 1899 – 1967)

「ロシア [Russia]」より わたくしは1899年の11月9日クリミア地方のヤルタにて生を享けました。父は皇帝軍の大佐をしておりました。幼い時か舞台が好きで、それが高じて11歳の頃には時に父の、時に母の服で姿を変え、 … 続きを読む : ナタリー・コヴァンコ Nathalie Kovanko (Наталья Ивановна Кованько 1899 – 1967)

昭和14年(1939年)『リボンを結ぶ夫人』 撮影風景(入江たか子、丸山定男、山本薩夫氏)

秘宝館 より プロの写真家さんが撮影した写真をまとめたアルバムで、北海道を舞台にした1939年の映画『リボンを結ぶ夫人』の撮影風景、スタッフのバックヤードショットが一部に含まれています。 映画の途中でヒロインは離縁され実 … 続きを読む : 昭和14年(1939年)『リボンを結ぶ夫人』 撮影風景(入江たか子、丸山定男、山本薩夫氏)

1953 – スーパー8 『鞍馬天狗 青銅鬼』(並木鏡太郎監督)

「8ミリ 劇映画」より 嵐寛寿郎主演による鞍馬天狗物は40本ほど製作されています。こちらはその中でも後期に属し、戦後のチャンバラ解禁を受けてシリーズが再開された直後の一作になります。 幕府要人を誘拐した新撰組に立ち向かう … 続きを読む : 1953 – スーパー8 『鞍馬天狗 青銅鬼』(並木鏡太郎監督)

青柳 竜太郎/阪東 勝太郎 [Aoyagi Ryûtarô/Bandô Katsutarô]

東亞キネマ サイン帖より 今後に阪東勝太郎と改名し日活~東映の時代劇で活躍された男優さん。山中貞雄監督の名作『丹下左膳余話 百万両の壺』にも柳生対馬守役で登場しておられました。 [JMDb]坂東勝太郎 [IMDb]Ryû … 続きを読む : 青柳 竜太郎/阪東 勝太郎 [Aoyagi Ryûtarô/Bandô Katsutarô]

尾上 紋弥(美浪 光) [Onoe Monya]

東亞キネマ サイン帖より 芸歴は長く1923年からの出演歴があり、一時期は美浪光と改名し『影法師』にも登場。嵐寛の右門捕物帖で、アラカンたちに嫌がらせを加える悪徳役人(あばたの敬四郎)役を演じていました。東亜を離れた後も … 続きを読む : 尾上 紋弥(美浪 光) [Onoe Monya]

山中真男 & 田垣輝太郎 [Yamanaka Sadao & Tagaki Kitarô]

東亞キネマ サイン帖より こちらは1920年代末~30年頃に東亜キネマで撮影監督を務めていた山中真男氏と、同時期に時代劇で脇役として名を連ねていた田垣輝太郎さんの連名になります。二人が同一の作品に携わったのは1931年1 … 続きを読む : 山中真男 & 田垣輝太郎 [Yamanaka Sadao & Tagaki Kitarô]