ジュヌヴィエーヴ・フェリクス Geneviève Félix (1901 – ?)

「フランス [France]」より 第一次大戦後にフランス映画界が停滞期に入ったタイミングで登場、1919年~25年に映画数本に主演するも忘れ去られていった女優さん。『ロヴェルのお嬢さん』が9.5mmで現存しています。 … 続きを読む : ジュヌヴィエーヴ・フェリクス Geneviève Félix (1901 – ?)

1909 – 9.5mm 『好敵手(良き猫には良いネズミ)』(À bon chat, bon rat)

ベッドで仲良くごろごろしている猫とネズミを撮影した一分ほどの映像。カミーユ・ドゥ・モーロン監督による1909年作品。市販9.5㎜フィルムとしては最初期のカタログ番号14番で発売されました。 原題「ア・ボン・シャ・ボン・ラ … 続きを読む : 1909 – 9.5mm 『好敵手(良き猫には良いネズミ)』(À bon chat, bon rat)

c1920 – 9.5mm『ヒトデとウニ』(科学/生物)

1923年、パテ・ベビーの動画フィルムが市販された際にNo.11として発売された最初期の作品。レトロな質感で撮影された生き物たちが幻想的な動きを見せます。海洋生物・水産物はスクリーン映えすることもあってこの後も頻繁に登場 … 続きを読む : c1920 – 9.5mm『ヒトデとウニ』(科学/生物)

仏パテ社 モトリクス 9.5mm動画カメラ

1926年、仏パテ社はねじ巻き式モーターを取り付けて自動化した第二世代型動画カメラ「モトリクス (Motrix)」を発売しています。 幅が倍になり重さもずっしり。フランスでは動画撮影の定番となり、若干の改良を加えながら3 … 続きを読む : 仏パテ社 モトリクス 9.5mm動画カメラ

c1910 – 9.5mm 『オイルサーディンができるまで』(教育/産業)

フランスで9.5mmホームムービーが初めて導入された1923年に発売された 短編ドキュメンタリー動画に英語字幕を付けて合衆国で発売されたもの。 フランスの西北部辺りの港町で撮影されたものではないかと思われます。 百年前の … 続きを読む : c1910 – 9.5mm 『オイルサーディンができるまで』(教育/産業)

テオフィル・パテ Jr. Théophile Pathé (1901 – 1968) 仏

パテ社(映画、映写機)、パテ・マルコーニ社(音楽、蓄音機)で使われている「パテ」の名は、創業者であるパテ四兄弟から来ています。末っ子のテオフィル氏は早世されていますが、名を継いだ息子のテオフィルJr.さんは第二次大戦後ま … 続きを読む : テオフィル・パテ Jr. Théophile Pathé (1901 – 1968) 仏

大正2年 仏オデオン座プログラム寄書き(マリア・ヴァントーラ他)

このプログラムは1913年オデオン座の一冊で、表紙をマリア・ヴァントーラが飾り直筆サインが残されています。中を開くと他にも4名(ジャック・グレティア、ロミュアルド・ジュベ、ドゥ二・ディネス、ジルダ・ダルシー)のサイン有り … 続きを読む : 大正2年 仏オデオン座プログラム寄書き(マリア・ヴァントーラ他)

アルマン・ベルナール Armand Bernard (1893 – 1968)

パリ音楽院(コンセルヴァトワール)を卒業した音楽畑の人物で、コミカルなキャラを活かして映画でも三枚目を引き受けるようになります。レイモン・ベルナール監督作品の常連として『狼の奇蹟』や『チェスプレイヤー』に出演、一方で作曲 … 続きを読む : アルマン・ベルナール Armand Bernard (1893 – 1968)

クロード・フランス Claude France (1893 – 1928)

先日1月3日は女優クロード・フランス(1893 – 1928)の命日でした。 1928年初頭、クロード・フランスの訃報に国内は驚きと悲しみで満たされました。死因はガスによる窒息。遺書が残されていたそうです。動 … 続きを読む : クロード・フランス Claude France (1893 – 1928)

アベル・ガンス監督、昭和10年の手紙 Abel Gance (1889 – 1981)

拝啓 8月19日付けのご質問に対する回答となりますが、 アルジェに映画スタジオ群が作られればとても便利だろうと思います。 計画が実現すればすぐに多くの顧客が見つかるのではないでしょうか。 心よりの敬意をこめて アベル・ガ … 続きを読む : アベル・ガンス監督、昭和10年の手紙 Abel Gance (1889 – 1981)

イヴェット・アンドレヨール Yvette Andréyor (1891 – 1962)

サイン館・フランスより 巴里生、舞臺經驗數年、コメデー・フランセー座附の若手女優として知らる、一九一〇年ゴーモン社に主腦女優として入社し爾來數多の映畫に主演して今日に至る。劇『大公姫』『ジユデツクス』『フアントマ』『後の … 続きを読む : イヴェット・アンドレヨール Yvette Andréyor (1891 – 1962)

仏サダル ハンディー(アンディ) 9.5mm映写機

1947年頃に市販されていた記録が残っており9.5mm用の映写機としては後期のモデルとなります。ベークライト製の土台と本体で軽量化を実現しながらもデザインは戦前に良く見られた背後にアームがなびく形式を採用していました。 … 続きを読む : 仏サダル ハンディー(アンディ) 9.5mm映写機

ジーナ・パレルム Gina Palerme (1885 – 1977) 英/仏

サイン館 フランスより 記憶をどこまでさかのぼつてみても自分が悪魔に憑かれていたのだと思うのであります(演劇の悪魔ですが)。十になるかならぬかの私は仲間とともに「ごっこ遊び」に熱中しておりました。今となっては可笑しいほど … 続きを読む : ジーナ・パレルム Gina Palerme (1885 – 1977) 英/仏

ファルコネッティの手紙 Renée Jeanne Falconetti (1892 – 1946) 仏

1928年公開『裁かるるジャンヌ』で主演を務めたファルコネッティの直筆書簡。 2015年末に仏イーベイで戦前の興行師イゾラ兄弟の旧蔵品が出品された際に入手した一枚。同兄弟はオランピア劇場やサラ・ベルナール劇場の支配人で、 … 続きを読む : ファルコネッティの手紙 Renée Jeanne Falconetti (1892 – 1946) 仏

9.5mm周辺機器 – ベビーカラー(Babycolor)

パテベビー映写機には多くのオプション品が用意されていました。「ベビーカラー」と呼ばれるこちらの円形パーツもその一つです。 映写機前面に突き出した部分にリングを引っ掛けて留める形になっています。円形プレートは回転し、何もな … 続きを読む : 9.5mm周辺機器 – ベビーカラー(Babycolor)