フェルン・アンドラ Fern Andra (1893 – 1974) 米/独

興行中のドイツで見出されスターダムを駆け上っていった米国生まれの女優さん。狂気をはらんだ演技が強みで『ゲニーネ』(1920年)でエキセントリックな女主人公を演じ名を残しました。 1915年~25年にかけ、フェルン・アンド … 続きを読む : フェルン・アンドラ Fern Andra (1893 – 1974) 米/独

ヘラ・モヤ Hella Moja (1890 – 1951)

「ワレウスカ伯爵夫人」「負債の秘密」の二大作品を出してよりドイツにて一躍寵児となり、二三年前には人気の焦点であった。「建国の美姫」アレキサンドル・モイッシ氏と共に「セビラの理髪師」では男の役を演じ成功を博す。 『世界のキ … 続きを読む : ヘラ・モヤ Hella Moja (1890 – 1951)

イリーナ・レオニドフ Ileana Leonidoff (1893 – 1968) 露/伊

サイン館・イタリア より 露國に生れ、露國劇壇に薫陶された南歐映畫女優は數多ある。エレナ・マコウスカ孃、ダイアナ・カレンヌ夫人、最近に至つてはタチアナ・パプロワ孃の如き、其れである。イレーナ・レオニドツフ孃も又露國生れの … 続きを読む : イリーナ・レオニドフ Ileana Leonidoff (1893 – 1968) 露/伊

ベティー・ロス・クラーク Betty Ross Clarke (1892 – 1970)

「合衆国・カナダ・オーストラリア」より 1920年代初め頃に人気の出始めたハリウッド女優さんでドラマから喜劇まで幅広く活躍していました。トーキー後は脇役に転じ『モルグ街の殺人』(1932年)や『初恋合戦』(1938年)で … 続きを読む : ベティー・ロス・クラーク Betty Ross Clarke (1892 – 1970)

アルマン・ベルナール Armand Bernard (1893 – 1968)

パリ音楽院(コンセルヴァトワール)を卒業した音楽畑の人物で、コミカルなキャラを活かして映画でも三枚目を引き受けるようになります。レイモン・ベルナール監督作品の常連として『狼の奇蹟』や『チェスプレイヤー』に出演、一方で作曲 … 続きを読む : アルマン・ベルナール Armand Bernard (1893 – 1968)

アリーン・レイ Allene Ray (1901 – 1979)

サイン館・合衆国/カナダ/オーストラリア より 1920年代の連続活劇は下火となりながらも新たな俳優たちを輩出していきました。アリーン・レイは『秘密の扉』(1924年)などパテ社活劇で主演を務めはじめます。水泳を得意とし … 続きを読む : アリーン・レイ Allene Ray (1901 – 1979)

ウィリアム・ダンカン William Duncan (1879 – 1971)

「 合衆国・カナダ・オーストラリア [USA/Canada/Australia]」より 生れながらに體力が人に勝れてゐた處から自ら體育方面の事に興味を持つて、暇さへあれば乗馬や水泳や拳闘やその他さまざまな戸外運動に熱中し … 続きを読む : ウィリアム・ダンカン William Duncan (1879 – 1971)

クロード・フランス Claude France (1893 – 1928)

先日1月3日は女優クロード・フランス(1893 – 1928)の命日でした。 1928年初頭、クロード・フランスの訃報に国内は驚きと悲しみで満たされました。死因はガスによる窒息。遺書が残されていたそうです。動 … 続きを読む : クロード・フランス Claude France (1893 – 1928)

ウェラ・オルロワ Vera Orlova (1894–1977)

こちらは1910年代から活動を続けていた女優ウェラ・オルロワ。以前に紹介したオリガ・クニッペル同様、1921年にモスクワ芸術座がクロアチア首都ザグレブを訪れた際に残されたサインと思われます。サイン日付は1921年1月28 … 続きを読む : ウェラ・オルロワ Vera Orlova (1894–1977)

ジャック・トレヴァー Jack Trevor (1890–1976) 英/墺

社会派劇の名手であるパブスト監督が1926年に『心の不思議』という毛色の変わった作品を残しています。精神分析を用いた夫婦間の愛憎劇で、主人公が嫉妬に駆られる美形青年役でジャック・トレヴァーが登場していました。また1929 … 続きを読む : ジャック・トレヴァー Jack Trevor (1890–1976) 英/墺

ベルンハルト・ゲッケ Bernhard Goetzke (1884–1964)

ベルンハルト・ゲッケは1920~40年代に活躍した名脇役で、フリッツ・ラング作品の常連でもありました。『ドクトル・マブゼ』(1922年)の検事役、『死滅の谷』(1921年)での陰鬱な死神、『ニーベルンゲン』(1924年) … 続きを読む : ベルンハルト・ゲッケ Bernhard Goetzke (1884–1964)

池田 富保/尾上 松三郎 [Ikeda Tomiyasu ]

日本・男優より レヴェルを一歩高めた處において、扨「尊王攘夷」を製作した池田富保氏は未完成の人である。之からの人である。幾つかの大作は要するに氏にとつてのレツスンであつて氏の持つ才分は決してあの程度で止まる筈ではない。他 … 続きを読む : 池田 富保/尾上 松三郎 [Ikeda Tomiyasu ]