ルイズ・グローム Louise Glaum (1888 – 1970) 米

サイン館・合衆国/カナダ/オーストラリア より 一千九百十五年は米國の映畫界が一時に隆盛に赴いた年であるが、嬢が映畫劇女優として初めてパセ會社に這入つたのも實に此年の事であつた。同社に暫らく止まつて居て、やがてトライアン … 続きを読む : ルイズ・グローム Louise Glaum (1888 – 1970) 米

フェボ・マリ Febo Mari (1881 – 1939) 伊

フェボ・マリの監督した『灰(セネーレ)』は評価に揺れのある作品です。主演でもある名舞台女優、エレオノーラ・ドゥーゼ自身があまり気に入っていなかったためでもあります。 『灰』はサルデーニャ島民たちの喜怒哀楽から紡ぎだされる … 続きを読む : フェボ・マリ Febo Mari (1881 – 1939) 伊

パウリーネ・ブルニウス Pauline Brunius (1881 -1954) スウェーデン

ジョルジュ・サドゥールは『映画史』の「スウェーデン映画の衰退」でヨン・W・ブルニウスを「シェストレムとスティッレル以後の最良の映画監督」と形容していました。 ヨン・W・ブルニウスの妻であり、劇場の舞台監督を務めながら夫の … 続きを読む : パウリーネ・ブルニウス Pauline Brunius (1881 -1954) スウェーデン

ファルコネッティの手紙 Renée Jeanne Falconetti (1892 – 1946) 仏

1928年公開『裁かるるジャンヌ』で主演を務めたファルコネッティの直筆書簡。 2015年末に仏イーベイで戦前の興行師イゾラ兄弟の旧蔵品が出品された際に入手した一枚。同兄弟はオランピア劇場やサラ・ベルナール劇場の支配人で、 … 続きを読む : ファルコネッティの手紙 Renée Jeanne Falconetti (1892 – 1946) 仏

昭和6年のアンナ・ステン (1908 – 1993) Anna Sten Анна Стен

サイン館・ロシアより 1910年12月1日、キエフの帝國ロシアオペラ座バレイマスターの娘として生を受けたのがアニューシュカ・ステンスキー(Anjuschka Stenski)であった。現在はアンナ・ステンとして欧州トーキ … 続きを読む : 昭和6年のアンナ・ステン (1908 – 1993) Anna Sten Анна Стен

オッシー・オスヴァルダ(1899 – 1948) 昭和3年の書簡

1910年代中盤にルビッチ映画の主演を務めて人気を得ていたオッシー・オスヴァルダの手紙。旅行で滞在していたクロアチの首都ザグレブで書かれた一通で、全体がクロアチア語でタイプ打ちされている珍しい内容となっています。 192 … 続きを読む : オッシー・オスヴァルダ(1899 – 1948) 昭和3年の書簡

イワン・モジューヒン Ivan Mosjukin/Иван Ильич Мозжухин (1889 – 1939)

1910年代ロシア帝政期の活躍(『歓喜する悪魔』)、革命~亡命後の20年代フランス期(『蒙古の獅子』、『大帝の密使』)、二つのディケイドで特筆すべき作品を多く残したサイレント映画界の名優、イワン・モジューヒンです。 19 … 続きを読む : イワン・モジューヒン Ivan Mosjukin/Иван Ильич Мозжухин (1889 – 1939)

ニコラ・リムスキー Nicolas Rimsky (1886 – 1942) 露

ロシア革命後、モジューヒンらとともに亡命しアルバトロス社を中心に活躍した俳優さん。モジューヒンとは違って喜劇を得意としており、『5日間パリ一周』(Paris en cinq jours, 1925)ではドリー・デイヴィス … 続きを読む : ニコラ・リムスキー Nicolas Rimsky (1886 – 1942) 露

ルドルフ・クライン=ロッゲ (1885 – 1955)

ドイツ俳優ルドルフ・クライン=ロッゲのサイン物。エドヴィーゲ・トニさん旧蔵となります。 フリッツ・ラング作品の常連で、『ドクトル・マブゼ』のマブゼ博士、『ニーベルンゲン』のアッティラ王、『メトロポリス』の発明家ロートワン … 続きを読む : ルドルフ・クライン=ロッゲ (1885 – 1955)

アンナ・フゲツ Anna Fougez(1894 – 1986)

エドヴィーゲ・トニさん旧蔵コレクションより。 映画の出演は少ないながらグスタヴォ・セレーナ監督作品に出ていた記録があります。他に紹介しているネラ・レジーニと同じように、カフェ・レストランなどで歌や演技を披露するシャントー … 続きを読む : アンナ・フゲツ Anna Fougez(1894 – 1986)

ソアヴァ・ガローネ Soava Gallone(1880 – 1957)

ブレシア(Brescia)在住のエドヴィーゲ・トニさん旧蔵コレクションより。 2枚の絵葉書はいずれも夫カルミネ・ガローネが監督した『愛国の騎士』(La Cavalcata Ardente)』より。一枚は単独のポートレート … 続きを読む : ソアヴァ・ガローネ Soava Gallone(1880 – 1957)

ミミ・エイルマー Mimì Aylmer (1896-1992)

1910年代イタリアにはディーヴァになり損ねた女優も数多くいました。 エイルマーは幾つかの無声映画に出演している[…]。悲劇調だったり喜劇風の役で出演しているこれらの映画は知られる限り現存していない。そのため … 続きを読む : ミミ・エイルマー Mimì Aylmer (1896-1992)