1915 – 『名金』(The Broken Coin) 北島俊碩訳 春江堂(江東書院)・大活劇文庫
ノベリゼーション [日本] より 僅かに薄光の射込む地下室 – その中央に立つたキチーは、暫くは何も見分けられず茫然としてゐたが、其中に漸う薄闇に馴れて來たので四隣を見廻すと、正面の暗の中に異形の影があつた。 … 続きを読む : 1915 – 『名金』(The Broken Coin) 北島俊碩訳 春江堂(江東書院)・大活劇文庫
ノベリゼーション [日本] より 僅かに薄光の射込む地下室 – その中央に立つたキチーは、暫くは何も見分けられず茫然としてゐたが、其中に漸う薄闇に馴れて來たので四隣を見廻すと、正面の暗の中に異形の影があつた。 … 続きを読む : 1915 – 『名金』(The Broken Coin) 北島俊碩訳 春江堂(江東書院)・大活劇文庫
ルイ・フイヤード & 情報館・ノベリゼーション [国外] より 以前に『第3巻 幻惑する眼』を紹介した『レ・ヴァンピール 吸血ギャング団』の仏語ノベリゼーション第1巻初版。フランスで連続活劇を含むオリジナル映画作 … 続きを読む : 1916 – 『レ・ヴァンピール 吸血ギャング団 第1巻 首なし死体』 仏ノベリゼーション(L・フイヤード&G・メイル共著、同時代出版社)
映画史の館・アメリカ合衆国 & フィルム館・9.5ミリ (英パテスコープ) より 先日『陸の人魚』と『太刀風』(『異人娘と武士』)を紹介した9.5ミリフィルムのコレクションに以前から探していたフィルムがひとつ含ま … 続きを読む : 1915年ロスコー・アーバックル作品『なあんだ夢か』9.5ミリ版と21世紀に於ける同作再発見の周辺
帝政ロシア/ソヴィエト初期映画史再訪 [14] & 映画史・ロシア & 映画史・ドイツ & サイン館・ロシア より 1918年のロシア革命は映画史にも少なからぬ影響を及ぼしています。 帝政期に活躍 … 続きを読む : エレナ・ポレヴィツカヤ Elena Aleksandrovna Polevitskaya (1881 – 1973) Елена Александровна Полевицкая
毎月我國へ輸入せらるゝ處の陰陽のフイルムは尺數に於て實に何十萬呎を算するのであるがその割合に映畫商及び映畫會社の倉庫に充滿しないのは如何なる原因かと沈思默考したあげく漸く會社その他映畫商の内幕から魂膽を知る事が出來た。[ … 続きを読む : 大正4年 – 「フイルムの行衛」(森田 淸、『キネマ・レコード』 1915年6月 通巻第24号)
1915年に公開されたイタリア映画『ロマンチシズモ』のスチル写真をあしらった未使用のノート4種。 以前にDVDを紹介した『さらば靑春』でヒロインの恋敵を務めていたエレナ・マコウスカがその3年前に主演デビューを果たした記念 … 続きを読む : 1915 -『ロマンチシズモ/國よ若き國よ』(カルロ・カンポガリアーニ&アッリーゴ・フルスタ監督、アンブロージオ映画社) ノート4種
ゴーモン在社時代のボビー君が演じたその喜劇シリーズが盛んに輸入された過去二三年は恰も我が活動界は此の少年俳優の無邪氣な喜劇によつて蹂躙されてゐたが間も無く此処に同じ佛國エクレール會社の少年俳優ウイリー君の演じた喜劇のシリ … 続きを読む : 1915 -「小供俳優(其二):ウイリー・ランダース君」 (森田淸『キネマ・レコード』誌1915年3月号)
フィルム館・齣フィルム より 連続活劇『赤環(レッド・サークル)』に関しては2021年に一度記事としてまとめています。小説版を元に10枚の断片を並び替え物語を再構築したものです。2023年、新たに20枚以上の齣フィルムが … 続きを読む : 1915 – 『赤環』(バルボア/パテ・エクスチェンジ社、シャーウッド・マクドナルド監督) 35ミリ 齣フィルム
8ミリ 劇映画より 「おや」、工具を手にした点検技師は、木橋までやつて來たところで足をとめた。前回の点検では気づかなかつたが、ひどく朽ちた線路の枕木が今にも崩れ落ちさうである。「これは大変だ」、技師は踵を返して足早に報告 … 続きを読む : 1915 – Super8 『呪の列車』(米ヴァイタグラフ社、ラルフ・インス監督) 英ペリーズ版
8ミリ 劇映画より こちらでは主にフィルムの話をしていきます。 初公開から5年経った1920年、ヴァイタグラフ社の旧作古典を振り返る企画がありその際に『呪の列車』が再上映されています(その際に本来5リール物だったのが4リ … 続きを読む : 1915 – Super8 『呪の列車』(ヴァイタグラフ社、ラルフ・インス監督) 米ブラックホーク版
情報館・DVD/DVD-R/ブルーレイより アナログフィルム文化の衰退と共に『呪の列車』は再び忘却に埋もれていく運命となりました。世紀が変わり、デジタル文化の時代に同作を再度世に送り出したのが米ハーポディオン社でした。同 … 続きを読む : 1915 – 『呪の列車』(ヴァイタグラフ社、ラルフ・インス監督) 米ハーポディオン社 2012年旧デジタル版 & 2017年新デジタル版
帝政ロシア/ソヴィエト初期映画史再訪 [01] 帝政ロシア末期に俳優としてデビュー、後に監督に転身し成功を収めたピョートル・チャルディニンの誕生日に集まった男女優の集合写真。1915年の撮影とされており別な構図で撮られた … 続きを読む : 1915 – 帝政期ロシア俳優揃え(ピョートル・チャルディニンの誕生日会)
「9.5ミリ動画 05a 劇映画」より 古い大学町に遊学でやってきた皇太子と旅館の看板娘の恋と別れを描いたメロドラマ。19世紀末に戯曲として出版され人気を博しました。 サイレント映画としては1927年のハリウッド版が有名 … 続きを読む : 1915 – 9.5mm 『思ひ出(アルト・ハイデルベルク)』 (ジョン・エマーソン監督、米)