フェルン・アンドラ Fern Andra (1893 – 1974) 米/独

興行中のドイツで見出されスターダムを駆け上っていった米国生まれの女優さん。狂気をはらんだ演技が強みで『ゲニーネ』(1920年)でエキセントリックな女主人公を演じ名を残しました。 1915年~25年にかけ、フェルン・アンド … 続きを読む : フェルン・アンドラ Fern Andra (1893 – 1974) 米/独

ディタ・パルロ Dita Parlo (1908 – 1971)

セーヌ河で船上生活を送る夫婦を描いた『アトランタ号』(1934年)で有名な女優さん。 サイレント映画末期の隠れた秀作『ボヌール・デ・ダム百貨店』(デュヴィヴィエ 1930年)から遺作となった戦後の『スペードの女王』(19 … 続きを読む : ディタ・パルロ Dita Parlo (1908 – 1971)

アルマン・ベルナール Armand Bernard (1893 – 1968)

パリ音楽院(コンセルヴァトワール)を卒業した音楽畑の人物で、コミカルなキャラを活かして映画でも三枚目を引き受けるようになります。レイモン・ベルナール監督作品の常連として『狼の奇蹟』や『チェスプレイヤー』に出演、一方で作曲 … 続きを読む : アルマン・ベルナール Armand Bernard (1893 – 1968)

ジャック・トレヴァー Jack Trevor (1890–1976) 英/墺

社会派劇の名手であるパブスト監督が1926年に『心の不思議』という毛色の変わった作品を残しています。精神分析を用いた夫婦間の愛憎劇で、主人公が嫉妬に駆られる美形青年役でジャック・トレヴァーが登場していました。また1929 … 続きを読む : ジャック・トレヴァー Jack Trevor (1890–1976) 英/墺

ベルンハルト・ゲッケ Bernhard Goetzke (1884–1964)

ベルンハルト・ゲッケは1920~40年代に活躍した名脇役で、フリッツ・ラング作品の常連でもありました。『ドクトル・マブゼ』(1922年)の検事役、『死滅の谷』(1921年)での陰鬱な死神、『ニーベルンゲン』(1924年) … 続きを読む : ベルンハルト・ゲッケ Bernhard Goetzke (1884–1964)

池田 富保/尾上 松三郎 [Ikeda Tomiyasu ]

日本・男優より レヴェルを一歩高めた處において、扨「尊王攘夷」を製作した池田富保氏は未完成の人である。之からの人である。幾つかの大作は要するに氏にとつてのレツスンであつて氏の持つ才分は決してあの程度で止まる筈ではない。他 … 続きを読む : 池田 富保/尾上 松三郎 [Ikeda Tomiyasu ]

アベル・ガンス監督、昭和10年の手紙 Abel Gance (1889 – 1981)

拝啓 8月19日付けのご質問に対する回答となりますが、 アルジェに映画スタジオ群が作られればとても便利だろうと思います。 計画が実現すればすぐに多くの顧客が見つかるのではないでしょうか。 心よりの敬意をこめて アベル・ガ … 続きを読む : アベル・ガンス監督、昭和10年の手紙 Abel Gance (1889 – 1981)

モリー・キング Mollie King (1895 – 1981)

サイン館・合衆国/カナダ/オーストラリア より 映畫界に身を投じたのは一千九百十五年の事で、その時にはウォールド會社の專属女優として雇わはれたのであつた。その後、ある事情があつて同社を辭し、一旦アイヴァン會社に移つたが、 … 続きを読む : モリー・キング Mollie King (1895 – 1981)

イヴェット・アンドレヨール Yvette Andréyor (1891 – 1962)

サイン館・フランスより 巴里生、舞臺經驗數年、コメデー・フランセー座附の若手女優として知らる、一九一〇年ゴーモン社に主腦女優として入社し爾來數多の映畫に主演して今日に至る。劇『大公姫』『ジユデツクス』『フアントマ』『後の … 続きを読む : イヴェット・アンドレヨール Yvette Andréyor (1891 – 1962)

ダグニー・セルフェス Dagny Servaes (1894 – 1961) 独

『猫とカナリヤ』(1927年)で有名なパウル・レニ監督のデビュー作が『ハルト博士の日記』(1915年)です。美しい自然光に照らし出される2組の恋物語をレニは丁寧なカメラワークで追っていきます。 同作で主役を射止めたのが舞 … 続きを読む : ダグニー・セルフェス Dagny Servaes (1894 – 1961) 独

ジェラルディン・ファラー Geraldine Farrar (1882 – 1967)

サイン館・合衆国/カナダ/オーストラリア より 嬢は元来は映畫俳優ではなかつたのだが、ラスキー會社の招聘に依つて、出勤の座と合意の上、映畫劇に出演する事を承諾したのである。それは有名な「カルメン」(一千九百十三年十一月十 … 続きを読む : ジェラルディン・ファラー Geraldine Farrar (1882 – 1967)

アリス・ヘシー Alice Hechy (1893 – 1973) 独

サイン館・ドイツ/オーストリア より アリス・ヘシー孃は独逸人として生を受け幼少時の多くをベルリンで過ごし、後にこの地で芸術家のキャリアを踏み出し始めることとなつた。嬢を映画に連れてきたのはエルンスト・ルビッチ氏であつた … 続きを読む : アリス・ヘシー Alice Hechy (1893 – 1973) 独

リア・デ・プッティ Lya de Putti (1897- 1931)

パラマウントの「サタンの嘆き」と「神我に二十仙を賜ふ」、ファースト・ナショナルの「燃ゆる唇」ドイツ、ウフアの「ヴアリエテ」 – リア・ド・プテイの昭和二年はまことに華々しかつた。ド・プテイの美は、昨年一年間で … 続きを読む : リア・デ・プッティ Lya de Putti (1897- 1931)

2016年5月1日 栗島すみ子墓参 [東京・池上本門寺]

新宿到着。あまりに久しぶりすぎて土地勘がない。人の流れに乗ってそのまま移動。朝は肌寒いくらいでまだスプリングコートの人も多かった。山手線始発で五反田へ、メトロに乗り換え西馬込まで。坂の多い閑静な住宅街。 池上本門寺でお墓 … 続きを読む : 2016年5月1日 栗島すみ子墓参 [東京・池上本門寺]

ヴァルシャーニ・イレーン Varsányi Irén (1876 – 1932)

「 ハンガリー [Hungary]」より 2015年の11月にハンガリーの古書店で売られていたサイン物の輸入代行を試みました。昨日その商品が到着、こちらはその1枚、初期映画や舞台で活躍したヴァルシャーニ・イレーンのサイン … 続きを読む : ヴァルシャーニ・イレーン Varsányi Irén (1876 – 1932)