1916 -『活動之世界』 大正5年(1916年)12月号より『呪の列車』関連記事
『呪の列車』は元々ヴァイタグラフ社が新たに立ち上げたブルーリボンレーベルの第一弾として製作・公開されたものです。ブルーリボンは4巻物以上の(当時の基準としては)尺の長い「特作長編」に特化した制作会社の位置付けをされていま … 続きを読む : 1916 -『活動之世界』 大正5年(1916年)12月号より『呪の列車』関連記事
『呪の列車』は元々ヴァイタグラフ社が新たに立ち上げたブルーリボンレーベルの第一弾として製作・公開されたものです。ブルーリボンは4巻物以上の(当時の基準としては)尺の長い「特作長編」に特化した制作会社の位置付けをされていま … 続きを読む : 1916 -『活動之世界』 大正5年(1916年)12月号より『呪の列車』関連記事
北欧諸国 [Nordic Countries]より 1949年10月11日親愛なるフィッシャー樣 お問いあわせ心より感謝しております。 (そうそう、ドイツ語で書かないといけないですよね) 「スイス画報」誌のためとの話で心 … 続きを読む : アスタ・ニールセン(1881 – 1972)、1949年の書簡
「ドイツ/オーストリア [Germany/Austria]」より 1910年代に女優デビュー、戦前〜戦後と途切れることなく映画出演を積み重ね、亡くなる直前の1985年まで長い役者人生を送ったのがケーテ・ハークでした。 女 … 続きを読む : ケーテ・ハーク Käthe Haack (1897–1986) 独
イローナ・カロレヴナ嬢はキエフの生れである。踊り子となつてサンクトペテルブルクで初舞臺を踏んだ。歐州を興行で回り伯林に留まる事を選んだ。映畫界に足を踏み入れ、独逸映畫協会(DEFU)で幾つか端役を経験した。その後、巴里の … 続きを読む : イローナ・カロレヴナ Ilona Karolewna (生没年不詳) ウクライナ
帝政ロシア/ソヴィエト初期映画史再訪 [10] 1920年代に成立したSovkino社はその後2度の改称を経て1945年にSovexportfilmとなりました。ソ連製の映像作品を諸外国に輸出、各地の拠点を元に映画祭の開 … 続きを読む : 1938 – 『アレクサンドル・ネフスキー』(セルゲイ・エイゼンシュテイン監督) Sovexportfilm版8ミリプリント
今回9.5ミリ動画カメラを実使用するに当たってまず参考にしたのは歸山教正氏の『シネ・ハンドブック』(1930年)でした。もう一冊9.5ミリ専用の書籍が欲しいな…と見つけ出したのがこちらの『パテーの自家現像』。某古書店ブロ … 続きを読む : 1930 – 『パテーの自家現像』(吉川新形式寫眞叢書・第一篇、吉川速男著、アルス社)
帝政ロシア/ソヴィエト初期映画史再訪 [09] 優しく繊細なスヴェトラーナちゃんの誕生日に寄せて、ナターシャ叔母さんより。自分の息子二人に望んだのと同じくらい貴方にも幸せな人生を送ってほしいと思っています。 謹呈 195 … 続きを読む : 1953 – 『邂逅と印象:ナトー・ヴァチナーゼ自叙伝』 著者献辞入り(Встречи и впечатления, Нато Вачнадзе)
『サアサア、行け行け、今日こそは思ひのまゝに腕だめしをしてやるぞつ…』と、乾分どもはわいわいと出かけて行くので、今や大利根一帶の沿岸は殺氣滿ち充ちて今にも血の雨、血の川は目前に現はれ出るやうな氣がして來るのであつた。 斯 … 続きを読む : 1929 – 『大利根の殺陣』(東亞、嵐寛壽郎主演、後藤岱山監督、山中貞雄助監督) 瀧本時代堂 説明本
或る夜のこと、京都三條の橋の畔り淋しい所を通つて行くと彼方なる暗がりの物影より突然現はれ出た、四五人づれの壯漢があつた。 『ヤアツ…來たぞ』とばかりに、彼等がさゝやきの聲の未だ絶えぬ間に、最ふ彼等の白刄は半平太の前後左右 … 続きを読む : 1929 – 『月形半平太』(東亞、草間實主演、枝正義郎監督) 瀧本時代堂 説明本
日本製の豆ブロ(トレーディングカード)でサイズは各4.6×7.2cm。裏面は無地で発行者などの記載はありません。 パール・ホワイト ウォーレン・ケリガン ヴァイオレット・マースロー ドロシー・ギッシュ ビリー・バーク フ … 続きを読む : 1910年代末 日本製ハリウッド俳優豆ブロマイド18枚
メキシコとの国境に近い町を保安官たちが守つていた。隊長の一人娘エレン(ポーリーン・カーリー)は若手保安官のチャック(レオ・Ⅾ・マロニー)に好意を寄せているが、奥手な青年は靡いてくれずヤキモキしている。ある日、町に瀟洒な身 … 続きを読む : 1923 – 8mm 『国境の掟』 レオ・D・マロニー&ポーリーン・カーリー主演 米キャッスル社版 紫染色プリント
資産家エロー家の跡継ぎルイ(レオン・マト)は日々周囲に流される人生を送っていた。 孫の将来を心配した祖母(ウージェニー・バド)は旧友の遺児である娘エレーヌ(ユゲット・デュフロ)をルイの嫁にしたいと考えていた。しかしルイは … 続きを読む : 1917 – 9.5mm 『意志』(アンリ・プクタル監督、ユゲット・デュフロ主演)
以前にも何度か紹介した雑誌『冨士』新年特別号の昭和8年度版。同誌が1930年代に残した映画関連特別号は以下の6冊になります。 昭和6年(1931年)1月: 『芝居と映画 名流花形大寫眞帖』 昭和8年(1933年)1月: … 続きを読む : 1933 – 『東西映画 人氣花形寫眞大鑑』 冨士新年號附録
「フランス [France]」より 1910~1930年代に人気のあった舞台系の役者/パフォーマーさん。 黒髪のおかっぱ、やや垂れ目気味、ぺったんこの鼻の童顔に大きなリボン姿…フランスの芸能界であまり見ないタイプの個性派 … 続きを読む : モード・ロティ Maud Loty (1894 – 1976) 仏
『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』 より 戦前に9.5ミリ小型映画の愛好家向けに発売されていた冊子では『パテベビー月報』、『ベビーシネマ』、『日本パテーシネ』、『パテータイムス』などが知られています。このうち『パテータイム … 続きを読む : 1938 – 『パテータイムス 第三巻第二號』 「救國の乙女ジャンヌ・ダーク(『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』)」紹介
『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』 より 現在フランスで祝典が行われているジャンヌ・ダルク400年祭に関連した忘れ難い出来事のひとつが、仏歴史大作映画『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』のオペラ座プレミア公開である。映画はジャ … 続きを読む : 1929 – 『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』 米プロモ用プレス写真
後に『アンディ・パンダ』や『ウッディー・ウッドペッカー』等の作品で人気アニメーターとなるウォルター・ランツがキャリア初期に手掛けたアニメ/実写併用連作”ディンキー・ドゥードゥル”(1924-26)。9.5ミリ小型映画が市 … 続きを読む : 1925 – 9.5mm 『三頭の熊』(ウォルター・ランツ監督)実写併用初期アニメーション
映画史・日本 & 絵葉書・作品別 より 1)毒草劇 井上正夫のお源 果して母親は眞赤になつた焼火箸を焚火の中から取出すと、思ひ知れとばかり、まづお品の半身像にじウとそれを突刺した上、今度は更に二人立の寫眞の方に … 続きを読む : 1917 – 『毒草』(井上正夫監督、小林商会) 絵葉書4点
日本・女優より 大正八年七月麻布區霞町元明治座の事務員藤田昌宏の次女に生る、大正十三年二月、姉藤田房子と共に松竹蒲田スタヂオに入る。古參役者として可愛がられ人氣がある。初舞臺は柳咲子の『猫』で鳴門のお鶴に扮して転載を認め … 続きを読む : 藤田 陽子 [Fujita Yoko]
染色法(Tinting) 通常酸性染料を使用する。それは炭酸曹達溶液叉は現像液によつて脱色することが出來て、且つ手に染まつても同樣にして洗ひ落すことが出來るからである。[…] 染料は各種類があるが、通常使用さ … 続きを読む : 1931 – 9.5ミリ個人撮影動画の自家現像における染色術