1930年代 – 仏ラピエール社 9.5ミリフィルム修復用キット
仏ラピーエル社は幻灯機の時代からの歴史を持つ光学メーカー。こちらは同社が1930年代前半頃に市販していたフィルム修復用キット。以前アンリ・プークタルの作品『意志』を購入した際にセットになっていたものです。 青色の化粧箱に … 続きを読む : 1930年代 – 仏ラピエール社 9.5ミリフィルム修復用キット
仏ラピーエル社は幻灯機の時代からの歴史を持つ光学メーカー。こちらは同社が1930年代前半頃に市販していたフィルム修復用キット。以前アンリ・プークタルの作品『意志』を購入した際にセットになっていたものです。 青色の化粧箱に … 続きを読む : 1930年代 – 仏ラピエール社 9.5ミリフィルム修復用キット
今回9.5ミリ動画カメラを実使用するに当たってまず参考にしたのは歸山教正氏の『シネ・ハンドブック』(1930年)でした。もう一冊9.5ミリ専用の書籍が欲しいな…と見つけ出したのがこちらの『パテーの自家現像』。某古書店ブロ … 続きを読む : 1930 – 『パテーの自家現像』(吉川新形式寫眞叢書・第一篇、吉川速男著、アルス社)
『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』 より 戦前に9.5ミリ小型映画の愛好家向けに発売されていた冊子では『パテベビー月報』、『ベビーシネマ』、『日本パテーシネ』、『パテータイムス』などが知られています。このうち『パテータイム … 続きを読む : 1938 – 『パテータイムス 第三巻第二號』 「救國の乙女ジャンヌ・ダーク(『ジャンヌ・ダルクの驚異の一生』)」紹介
初期日本映画の発展に大きな影響を与えた映画理論家、歸山教正氏の残した概説書シリーズの一冊。「小型映画講座」の枠組みで、9.5ミリと16ミリを中心に動画カメラの原理、フィルムの種類、映画光学の基礎、照明、間字幕の作り方など … 続きを読む : 1931 ‐ 『活動寫眞撮影術』(歸山教正&原田三夫共著、日本教材映画 [小型映画講座1])
映写機館より 1930年代に日本の中村パテー商会が製造・販売していた9.5ミリ/16ミリ両用のサイレント映写機。シリアル番号は7004。 レンズは五藤光学研究所のF=50mmを使用。ランプは75V500W。 土台部分に3 … 続きを読む : 1930年代中盤 中村パテー商会 パテースコープ5型 9.5/16ミリ両用映写機
1920年代中盤の手回し式パテベビーカメラ〜「モトリクス」の後継機として27年頃から市販開始され、30年代を通じて9.5ミリ撮影のスタンダードとなっていった機種。高級機仕様「ド・リュクス」や廉価版「モンディアルB」など様 … 続きを読む : 1930年頃 米パテックス社・モトカメラ 9.5mm動画カメラ(テッサー f:2.7 F=20mm)ターレット型フィルター付
大阪(南区安堂寺橋通り)に拠点を置いていたパテーベビー月報社が発行していた9.5ミリ小型映画専門冊子。16頁で年間購読料は24銭となっています。 以前に紹介した同年5月第75号は『メトロポリス』や『ハンガリー狂想曲』を中 … 続きを読む : 1936 – 昭和11年3月 『パテーベビー月報 第73号』
5月末にジャンク扱いのパテベビー映写機を3台入手しました。どれも欠品や破損が目立ち実写には使えませんでしたがパーツ取りして一台分の組立てに挑戦。写真撮影を含めて1時間半くらいかかっています。 こちらの記事は簡易版で、個々 … 続きを読む : パテベビー映写機・解体新書 [簡易版]
1920年代に設計・市販されたパテベビー映写機は、本体のほとんどが金属製となっています。樹脂パーツを使っていないため寿命が非常に長く、一世紀近く経った今でも現役の機体も少なくありません。 そんなパテベビー映写機の最大の弱 … 続きを読む : ] 映画の郷 [ 電子工作部:パテベビー映写機のシャッター羽根を自作する
1950年代後半に合衆国で発売されたフィルモサウンド302型を日本が60年代にライセンス契約して発売した一台。型名の先頭についた「7」で区別されます。パーツは日本製とアメリカ製が混ざっていて組み立てを日本で行っています。 … 続きを読む : 1960年代 ベル&ハウエル社 Filmosound 7302 16mm映写機と真空管ギターアンプ
1月から3Dプリンターを使い始めていて、ようやく何ができて何ができないか分かるようになってきました。そこで先日、国産のアルマ9.5ミリ映写機のランプハウスのフード自作に挑戦。ふたつのパーツを別々に印刷して接着剤で貼りつけ … 続きを読む : ] 映画の郷 [ 電子工作部:戦前9.5mmアルマ映写機のパーツを3Dプリンターで自作する
1920年代後半にパテベビーブランドと独ツァイス・イコン社のコラボアイテムとして発売された露出計。1920年代前半に独Ica社とコラボした同名機器の後継です。 円形の硝子の縁に細い金属製のフレームがあり、裏側ののぞき窓を … 続きを読む : 1920年代後半 パテベビー × ツァイス・イコン「ディアフォト」(消失型露出計)
1920年代に市販されていたハンディサイズの35ミリフィルムビューワー。ポータブル式の幻灯機と見ることもできます。 側面の蓋を開いてフィルムを装着。正面の大きなレンズを見ながら光にかざすと拡大した静止画を見ることができま … 続きを読む : 1920年代 仏パテ社「パテオラマ」(携帯用フィルムビューワー、小型幻灯機)
左列にカタログナンバー、中央列に商品名と簡易スペック、右列に旧フランでの価格。 1ページ目に映写機とスクリーン、2ページ目に周辺機器、3~4ページ目に自家現像用の商品と続いていきます。当時のパテベビー映写機の価格は約60 … 続きを読む : 1932年 仏パテ社 映写機・撮影機および周辺機器カタログ&定価表
二つ折り見開き4ページ、出版社名明記なし。パテベビー映写機、キッド、リュクスの3台を中心としたラインナップで1932年前後と思われます。ベビー映写機75円、キッド映写機が29円、リュクス映写機が165円、手回し式カメラ( … 続きを読む : 1930年代初頭 日本 パテベビー映写機 チラシ
1920年代 パテベビー映写機メンテナンスキット[/caption]パテベビー映写機のクリーニングやメンテナンスに必要な道具一式をまとめたもの。 1)マイナスドライバー 2)埃を除去ための筆 3)シャモア革のクロス 4) … 続きを読む : 仏パテ社 パテベビー映写機 メンテナンスキット
木製の土台を持つ純正スプライサーよりやや後年のもの。スプライシングの際、フィルムのずれを防ぐため3か所で固定する仕様になっています。 40年代になると角ばったデザインの後継機が使われるようになりました。
日本の伴野商店によるスプライサーで、仏パテ社より大きく角ばったデザインが特徴的です。
古いフィルムを映写していると、何かのきっかけで映写機の鉤爪でフィルムの穴を傷つけてしまうことがあります。 他形式ではフィルム脇に穴が並んでいるため影響は軽微ですが、9.5mmフィルムでは直接画面に反映されてしまいます。さ … 続きを読む : 米パテックス社 9.5mmフィルム専用リペア・パッチ
ある時期からフィルムを「つなぐ/継ぐ」ための機器をスプライサーと呼ぶようになりましたが、1920年代半ば~30年代にはこの呼称は存在していませんでした。米パテックス社が9.5ミリ用の「ジョイニング・プレス」として発売して … 続きを読む : 米パテックス社 9.5mmフィルム専用スプライサー(ジョイニング・プレス)