1917-22 忘れじの独り花(15)ヒルデ・ヴェルネル Hilde Wörner (1895 – 1963)
「フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション」より 多年の舞臺經歴を有するドイツ知名の名女優で、映画に出演することは頗る稀で僅に數種あるのみです。我國には「王城鬼ボルサモ」が紹介されたのみだが、容姿の端麗、演技の確實なこと … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(15)ヒルデ・ヴェルネル Hilde Wörner (1895 – 1963)
「フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション」より 多年の舞臺經歴を有するドイツ知名の名女優で、映画に出演することは頗る稀で僅に數種あるのみです。我國には「王城鬼ボルサモ」が紹介されたのみだが、容姿の端麗、演技の確實なこと … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(15)ヒルデ・ヴェルネル Hilde Wörner (1895 – 1963)
フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 女優としての活動は大正時代の後期(1916~24年)に集中しています。1916年に舞台の仕事を探しにイタリアからドイツへやってきたのですが、仕事はなく、当初は「乗り気ではな … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(14) エステル・カレナ Esther Carena (1898 – 1972)
フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 1910年代末に女優デビュー、19年頃からメディアで名前を見かけるようになります。 クレジットされていないものの1919年公開された『不思議な話』(Unheimliche … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(13)ペギー・ロンガルト(ロンガード) Peggy Longard (1896 – ?)
フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より デンマーク映画初期から活動していた女優さん。スィランダ主演の短編『大都会の誘惑』(Ved Fængslets Port、1911年、ノルディスク社)でもパーティー場面に端役 … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(11)グズロン・ブルーン・ステフェンセン Gudrun Bruun Stephensen (1892–1946) デンマーク
フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 獨逸有数の劇作家の一人カール・シユナイデール氏に依つて作劇された原作を、リヒアルト・ルウエンバイン氏に依つて舞臺監督されたもので、舞踏家として、相當に知られた、イヴエン・ア … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(10)イーフェン・アンデルゼン Iven Andersen (生没年不明) デンマーク
フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 第一次大戦以前(1912年)から活動を始めており、比較的長いキャリアを持った女優さんです。 貴族風とも呼べる華奢な容貌と感情豊かな大きな眼を生まれながらに兼ね備え、外見もま … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(9)レオンティーン・キューンベルク Leontine Kühnberg (1890 – ?)
フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 1910年代末のドイツ映画については数点の書籍資料が知られています。大半の入手が難しくなっている中で『フィルムの中の女(Die Frau im Film)』は個人による電子 … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(8)マグダ・エルゲン Magda Elgen
フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 1920年、アスタ・ニールセンとコンラート・ファイトを主演にした映画『輪舞』(Der Reigen)が公開されました。一度は売春婦に身を崩しながらも人生を立て直そうと試みる … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(7)イルンガルド・ベルン Irmgard Bern
フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 1919年公開の『フィレンツェのペスト(Die Pest in Florenz)』は独デクラ社が海外市場を意識して製作した大作の第一弾でした。監督に連続劇『ホムンクルス』の … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(6)マルガ・キールスカ Marga Kierska
フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 1925年8月21日、ベルリン」の日付入り。 『メトロポリス』の冒頭、 永遠の園で主人公(グスタフ・フレーリッヒ)が華やかな女性陣と戯れている場面が描写されています。噴水の … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(5)マルガレーテ・ランネル Margarete Lanner (1896 – 1981)
フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 2017年8月から9月にかけて、リガ映画博物館で無声映画期の女優、マリア・レイコの回顧展が開催されていました。自国ラトビアでもほぼ忘れ去られていた女優だったため、この企画で … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(4)マリア・レイコ Marija Leiko (Мария Лейко 1887–1938) ラトビア
フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 二部から成る文化映画大作『劫罰への道』出演はまさに不意打ちであった。ベックリン嬢は初の栄冠を勝ち取りその後も『黒きマリオン』『黄金の書』『オカリナ』『沼兎』など数多の作品に … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(3)シャルロッテ・ベックリン Charlotte Böcklin (生没年未詳)
フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より ムルナウという監督は弱い者への温かい眼差しと幻視者の目を備えた数少ない映画人でした。ドイツ時代の『吸血鬼ノスフェラトゥ』『ファウスト』『最後の人』、渡米後の『サンライズ』『 … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(2)マンヤ・ツァッツェーワ Manja Tzatschewa (1900 – 1975) ブルガリア
フィア・エーマンス旧蔵サインコレクション より 嗚呼、挙げるべき名の何たる多き事か。生ける繊細さとも云ふべきエルナ・モレナ嬢、聖母の自愛に満ち、澄ました様子のマリア・カルミ嬢、朗らかなハンニ・ヴァイス嬢、叙情派ヘッダ・ヴ … 続きを読む : 1917-22 忘れじの独り花(1) ステラ・ハルフ Stella Harf (1890 – 1979) 独
フリッツ・ラング [Fritz Lang] より 1930年中盤にフリッツ・ラングがドイツを離れ、ハリウッドに渡って第2のキャリアを築いた話は良く知られています。その際、直接アメリカに向かった訳ではなく一度フランスを経由 … 続きを読む : 1960年代? フリッツ・ラングの電報4通(マドレーヌ・オーズレー宛)
サイン館・ドイツ/オーストリア より 独ワイマール共和期の最末期に残された美しい作品の一つが『制服の処女』でした。 全寮制の寄宿舎に入寮した少女マヌエラが新たな環境に戸惑い、おそれおののきながら、次第に他の寮生たちに受け … 続きを読む : ドロテア・ヴィーク Dorothea Wieck (1908 – 1986) 独/スイス
サイン館・ハンガリーより ハンガリー出身の舞踏家、俳優、監督兼振付師。 1910年代初頭にマックス・ラインハルトに才能を見いだされ舞台デビュー。ラインハルト劇団で話題を呼んだ『奇跡』(マリア・カルミ主演、1911年)に出 … 続きを読む : エルンスト・マトレイ Ernst Matráy (1891 – 1978) ハンガリー
「国別サインリスト ドイツ/オーストリア [Germany/Austria]」より 名優カール・デ・フォグト(Carl de Vogt)の奥さんでもあった女優で、1920年代前半~中盤のサインと思われます。 20年代前半 … 続きを読む : クレール・ロットー Claire Lotto (1893 – 1952) 独
「国別サインリスト ドイツ/オーストリア [Germany/Austria]」より 日本でも人気の高い『会議は踊る (1931年)』『ガソリン・ボーイ三人組(1930年)』などの初期ドイツ製オペレッタで主演を務めた女優さ … 続きを読む : リリアン・ハーヴェイ Lilian Harvey (1906 – 1968) 独
フリッツ・ラング監督初期作のひとつ『彼女をめぐる四人』(Vier um die Frau、1921年)で主演を務めたのがこちらのカローラ・テーレです。 第一次大戦終戦前後にドイツで数多デビューしてきた女優の一人で、当時は … 続きを読む : カローラ・テーレ (Carola Toelle 1892 – 1958) 独